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ウインテスト 四半期進捗

決算短信(2025-12 通期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 巨額の棚卸資産評価損計上で赤字拡大: 売上高は4.29億円(前年比2.9%増)と微増ながら、次期以降の黒字化に向けた「負の遺産の清算」として約6億円の評価損を計上し、12.42億円の純損失となった。
  • 「継続企業の前提に関する重要事象」の継続: 営業損失と営業CFのマイナスが続いており、自己資本比率も37.4%まで低下。財務的な不確実性が極めて高い状態が継続している。
  • 2026年12月期のV字回復を掲げる野心的予想: 前工程検査装置などの新製品投入により、売上高を約4倍(16.62億円)へ急拡大させ、営業利益5,600万円と悲願の黒字転換を目指す計画を発表。

2. 直近の業績と進捗率

2025年12月期(通期)の着地は以下の通りです。

  • 売上高: 4.29億円(前期比2.9%増)
  • 営業利益: △12.18億円(前期は△10.83億円)
  • 経常利益: △12.17億円(前期は△10.94億円)
  • 親会社株主に帰属する当期純利益: △12.42億円(前期は△11.05億円)

進捗率と勢いの変化: 通期決算のため、2026年12月期の通期計画に対する進捗率はまだ0%ですが、2025年12月期の結果は、主力のDDIC(ディスプレイドライバーIC)向け市場の停滞により、売上成長がほぼ横ばいに留まりました。前年同期(2024年12月期)も11億円規模の純損失を出しており、2期連続で売上高を大きく上回る赤字を計上していることから、業績の勢いは依然として極めて低迷しています。

3. セグメント別のモメンタム

  • 半導体検査装置事業(減速): 中国・台湾のパネルメーカーの設備投資凍結が響き、主力のDDIC向け検査装置が苦戦。AI向け以外の民生・産業用半導体市場の低迷が直撃しています。

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進捗詳細

今期実績

2025-01 〜 2025-12

項目 当期 前年比 前年同期 2024-01 〜 2024-12
売上高 4.3億円 +2.9% 4.2億円
営業利益 -12.2億円 -10.8億円
経常利益 -12.2億円 -10.9億円
当期純利益(親会社帰属) -12.4億円 -11.1億円
包括利益 -10.5億円 -10.7億円
1株当たり当期純利益 -23.45円 -25.27円
希薄化後1株当たり純利益

財務状態

項目 2025-12末 2024-12末
総資産 9.2億円 11.9億円
純資産 3.4億円 7.0億円
自己資本比率 37.4% 57.0%
自己資本 3.4億円 6.8億円
1株当たり純資産 6.4円 15.12円

収益性指標

指標 当期 前期
ROE(自己資本当期純利益率) -242.5% -94.6%
ROA(総資産経常利益率) -115.2% -69.0%
売上高営業利益率 -284.0% -259.9%

キャッシュ・フロー

項目 当期 前期
営業活動によるキャッシュ・フロー -7.5億円 -6.6億円
投資活動によるキャッシュ・フロー -30,000,000円 -1,000,000円
財務活動によるキャッシュ・フロー 6.7億円 1.7億円
期末現金及び現金同等物残高 82,000,000円 90,000,000円

来期予想

2026-01 〜 2026-12

項目 予想 前年比(予想)
売上高 16.6億円 +287.4%
営業利益 56,000,000円
経常利益 52,000,000円
当期純利益 52,000,000円
1株当たり当期純利益 0.98円

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 0円 0円
期末 0円 0円
配当性向:当期 — / 前期 — 純資産配当率:当期 — / 前期 —