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セイコーエプソン 四半期進捗

決算短信(2026-03 第2四半期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 利益面の大幅減益と通期利益据え置き: 第2四半期(累計)は事業利益が前年同期比26.7%減と苦戦したが、通期の各利益計画は据え置いた。
  • 売上高の上方修正と為替・M&A効果: 通期売上高を300億円上方修正(1兆3,700億円)。円安進行と買収したFiery社の寄与が背景だが、実質的な需要は力強さに欠ける。
  • 事業間の明暗が鮮明: プロジェクター(ビジュアル)が中国・教育需要減で大幅減益の一方、マイクロデバイス等のマニュファクチャリング関連が黒字化し下支え。

2. 直近の業績と進捗率

第2四半期累計の連結業績は、売上収益6,673億円(前年同期比1.0%減)、事業利益374億円(同26.7%減)、親会社の所有者に帰属する中間利益186億円(同19.8%減)となりました。

通期計画(修正後)に対する進捗率は以下の通りです。

  • 売上収益: 48.7%(前年同期進捗 49.5%)
  • 事業利益: 49.9%(前年同期進捗 57.0%)
  • 当期利益: 45.4%(前年同期進捗 42.2%)

売上・事業利益ともに前年同期の進捗を下回っており、特に事業利益の勢い低下が目立ちます。下期に利益を稼ぎ出す必要があり、計画達成へのハードルは前年より高い状況です。

3. セグメント別のモメンタム

  • プリンティングソリューションズ(減益): 売上収益4,783億円(0.4%増)、セグメント利益544億円(14.4%減)。大容量インクタンクモデルは堅調だが、インクカートリッジ機の減少と米国関税コスト増、為替のマイナス影響が利益を圧迫。

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進捗詳細

今期累計実績

2025-04 〜 2025-09

項目 当期 前年比 前年同期 2024-04 〜 2024-09
売上高 6673.5億円 -1.0% 6742.0億円
営業利益 311.4億円 -10.9% 349.4億円

通期予想

2025-04 〜 2026-03

項目 予想 前年比(予想)
売上高 13700.0億円 +0.5%
営業利益 630.0億円 -16.1%

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 37円 37円
期末 37円 37円 予想
年間合計 74円 74円 予想