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セイコーエプソン 四半期進捗

決算短信(2026-03 第3四半期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 売上収益は前年同期比2.0%増の1兆438億円と増収を確保したが、米国関税コスト増やプロジェクター需要減退により事業利益は13.7%減の637億円と苦戦。
  • 通期計画を上方修正し、売上収益を200億円、営業利益を40億円引き上げたが、その主因は足元の円安に伴う為替影響であり、本業の儲けを示す事業利益は据え置き。
  • セグメント間での明暗が激しく、マイクロデバイス等の「マニュファクチャリング関連」が黒字浮上し牽引する一方、「ビジュアルコミュニケーション」が大幅減益。

2. 直近の業績と進捗率

第3四半期累計の着地は、売上収益が1兆438億円(前年同期比2.0%増)、事業利益が637億円(同13.7%減)、親会社の所有者に帰属する四半期利益が354億円(同25.2%減)となりました。

  • 通期計画(修正後)に対する進捗率:
    • 売上収益:75.1%
    • 事業利益:85.1%
    • 親会社所有者帰属利益:86.5%
  • 勢いの変化: 前年同期の事業利益進捗率(約82.5%)と比較すると、利益面での進捗は一見順調に見えます。しかし、これは第4四半期に厳しい見通し(事業利益で約112億円の積み上げのみ)を織り込んだ保守的な修正計画に対するものであり、前年同期比での減益基調に歯止めはかかっていません。

3. セグメント別のモメンタム

  • プリンティングソリューションズ(勢い:横ばい~弱含み): 売上収益7,553億円(前年同期比3.2%増)に対し、セグメント利益は890億円(同8.0%減)。大容量インクタンクモデルは堅調ですが、米国関税の影響が利益を圧迫しています。

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進捗詳細

今期累計実績

2025-04 〜 2025-12

項目 当期 前年比 前年同期 2024-04 〜 2024-12
売上高 10438.3億円 +2.0% 10238.2億円
営業利益 583.9億円 -7.1% 628.7億円

通期予想

2025-04 〜 2026-03

項目 予想 前年比(予想)
売上高 13900.0億円 +2.0%
営業利益 670.0億円 -10.8%

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 37円 37円
期末 37円 37円 予想
年間合計 74円 74円 予想