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アルバック 四半期進捗

決算短信(2025-06 第2四半期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 大幅な増益着地: 売上高は前年同期比12.2%増の1,348.72億円、営業利益は48.8%増の153.44億円と、採算性の向上を伴う強い決算。
  • 受注高の減少が懸念: 全体受注高は前年同期比13.2%減の1,163.78億円と振るわず、特に真空機器事業でのパワーデバイス向け投資の反動減が顕著。
  • 進捗率は良好: 通期計画に対する営業利益進捗率は44.5%と、前年同期(35.0%)を大きく上回るペースで推移しており、収益性は計画以上に堅調。

2. 直近の業績と進捗率

2025年6月期第2四半期累計(中間期)の業績は以下の通りです。

  • 売上高: 1,348.72億円(前年同期比12.2%増)
  • 営業利益: 153.44億円(同48.8%増)
  • 経常利益: 160.54億円(同46.0%増)
  • 中間純利益: 104.13億円(同51.8%増)

通期計画(売上2,750億円、営業利益345億円)に対する進捗率:

  • 売上高: 49.0%(前年同期:43.6%)
  • 営業利益: 44.5%(前年同期:35.0%) 前年同期と比較して、売上・利益ともに進捗スピードが加速しています。特に利益面での進捗が著しく、下期偏重の傾向がある同社において、中間期で45%近い進捗は非常にポジティブな勢いと言えます。

3. セグメント別のモメンタム

  • 真空機器事業(勢い:やや減速): 売上高1,092.15億円(前年同期比11.3%増)、営業利益134.02億円(同47.8%増)。売上・利益は受注残の消化により伸びたものの、**受注高は914.84億円(同18.7%減)**と大きく落ち込みました。日本・中国でのパワーデバイス投資の反動減が響いています。一方、FPD(有機EL)はITパネル向け投資が本格化の兆しを見せています。

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進捗詳細

今期累計実績

2024-07 〜 2024-12

項目 当期 前年比 前年同期 2023-07 〜 2023-12
売上高 1348.7億円 +12.2% 1202.2億円
営業利益 153.4億円 +48.8% 103.1億円
経常利益 160.5億円 +46.0% 110.0億円
当期純利益(親会社帰属) 104.1億円 +51.8% 68.6億円
包括利益 82.5億円 +12.6% 73.3億円
1株当たり当期純利益 211.33円 139.25円
希薄化後1株当たり純利益

財務状態

項目 2024-12末 2024-06末
総資産 3834.1億円 3888.8億円
純資産 2283.5億円 2279.6億円
自己資本比率 57.7% 56.7%
自己資本 2210.7億円 2206.6億円

通期予想

2024-07 〜 2025-06

項目 予想 前年比(予想)
売上高 2750.0億円 +5.3%
営業利益 345.0億円 +15.9%
経常利益 350.0億円 +17.5%
当期純利益 230.0億円 +13.7%
1株当たり当期純利益 466.78円

配当

時期 前期(実績) 当期
期末 144円 164円 予想
年間合計 144円 164円 予想