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EIZO 四半期進捗

決算短信(2025-03 通期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 利益面の苦戦とV&S部門の躍進: 2025年3月期は、売上高は804.9億円(前年同期比0.0%増)と横ばいながら、経常利益は45.5億円(同28.0%減)と大幅減益。一方でV&S(航空管制・船舶等)市場は売上高126億円(同25.5%増)と過去最高を更新。
  • 強気な次期予想と積極還元: 2026年3月期は売上高850億円(5.6%増)、営業利益48億円(29.5%増)とV字回復を計画。配当は実質増配となる年間110円(株式分割後)を予定し、13期連続増配を維持する姿勢。
  • ヘルスケアの在庫調整が重石: 主力のヘルスケア事業が欧米での在庫調整や中国市場の弱含みにより売上高341億円(7.0%減)と低迷したことが今期の利益を圧迫した。

2. 直近の業績と進捗率

  • 売上高: 804.9億円(前年同期比 +0.0%)
  • 営業利益: 37.0億円(同 △5.2%)
  • 経常利益: 45.5億円(同 △28.0%)
  • 親会社株主に帰属する当期純利益: 41.4億円(同 △23.9%)
  • 進捗分析: 2025年3月期の実績は、当初計画(公表なしだが前期実績比較)に対して、売上は維持したものの利益面で大きく後退。特に経常利益の落ち込みは、円高ユーロ安に伴う外貨建て債権の評価損(為替差損)が主要因。次期(2026年3月期)に対する勢いとしては、ヘルスケアの在庫調整に一服感が見え、V&Sの伸長が継続していることから「回復基調」にあると判断。

3. セグメント別のモメンタム

  • 【勢い】V&S (Vertical & Specific): 売上高126.0億円(前年同期比+25.5%)。航空管制用途の需要回復、船舶用途の新規造船需要、北米ディフェンス向けモニターのクロスセルが奏功し、過去最高売上を達成。

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進捗詳細

今期実績

2024-04 〜 2025-03

項目 当期 前年比 前年同期 2023-04 〜 2024-03
売上高 804.9億円 +0.0% 804.7億円
営業利益 37.1億円 +5.2% 39.1億円
経常利益 45.5億円 +28.0% 63.3億円
当期純利益(親会社帰属) 41.5億円 +23.9% 54.5億円
包括利益 8.7億円 122.2億円
1株当たり当期純利益 100.81円 132.56円
希薄化後1株当たり純利益

財務状態

項目 2025-03末 2024-03末
総資産 1577.6億円 1648.2億円
純資産 1243.5億円 1294.2億円
自己資本比率 78.8% 78.5%
自己資本 1243.5億円 1294.2億円
1株当たり純資産 3,021.38円 3,145.04円

収益性指標

指標 当期 前期
ROE(自己資本当期純利益率) 3.3% 4.4%
ROA(総資産経常利益率) 2.8% 3.9%
売上高営業利益率 4.6% 4.9%

キャッシュ・フロー

項目 当期 前期
営業活動によるキャッシュ・フロー 115.4億円 79.1億円
投資活動によるキャッシュ・フロー 21.4億円 10.6億円
財務活動によるキャッシュ・フロー 47.1億円 5.3億円
期末現金及び現金同等物残高 210.6億円 164.2億円

来期予想

2025-04 〜 2026-03

項目 予想 前年比(予想)
売上高 850.0億円 +5.6%
営業利益 48.0億円 +29.5%
経常利益 61.0億円 +33.9%
当期純利益 44.0億円 +6.1%
1株当たり当期純利益 106.9円

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 100円 105円
期末 100円 52.5円
配当性向:当期 104.2% / 前期 75.4% 純資産配当率:当期 3.4% / 前期 3.3%

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