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日本信号

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6741 プライム

日本信号株式会社は、1928年創業の交通インフラおよびICTソリューションの大手メーカーです。主な事業は、鉄道信号(列車制御システム等)や道路交通安全システム(交通管制システム等)を扱う「交通運輸インフラ事業」と、駅務自動化(AFC:自動改札機、ホームドア等)やロボティクス・センシングを扱う「ICTソリューション事業」の2本柱です。主要顧客はJR各社、民鉄各社、および官公庁(警察等)であり、国内市場で高いシェアを誇ります。競合環境としては、国内では三菱電機や日立製作所など、海外では欧州や中国の巨大インフラ企業と競合しています。

市場ポジション

プライム市場 / 電気機器

市場内 業種内

最新の有価証券報告書サマリー

出典:有価証券報告書(2025-03 期末、2025-06-16 提出)

収益性

営業利益率

9.3%

≧10%が優良

ROA

6.0%

≧5%が優良

ROE

8.5%

≧10%が優良

ROIC

5.9%

≧7%が優良

成長性

売上高成長率

8.4%

≧10%が優良

営業利益成長率

45.2%

≧10%が優良

EPS成長率

59.1%

≧10%が優良

3行解説

  • 業績急拡大と収益性向上: 売上高1,068億円(前期比8.4%増)、純利益85億円(同59.1%増)と大幅増益を達成。ROEも8.5%へ改善し、中期計画の目標達成に向け順調な滑り出し。
  • ICT事業が成長を牽引: 新紙幣対応に伴うAFC(駅務機器)の改造・更新需要が爆発し、同セグメントの利益は124.2%増と驚異的な伸びを記録した。
  • 還元姿勢の強化: 配当を前期の31円から43円へと大幅増配。DOE(自己資本配当率)2.0%を下限とする方針を堅持し、安定性と成長性を両立。

最新の決算短信サマリー

出典:決算短信( 2026-03 第3四半期 、2026-02-03 13:00 提出)

進捗

1Q
営業利益
-142.6%
売上高
+8.5%
2Q
営業利益
-1.9%
売上高
+9.3%
3Q
営業利益
+113.9%
売上高
+11.0%

3行解説

  • 大幅増益の着地: 営業利益が前年同期比113.9%増(49.7億円)と倍増。交通運輸インフラ事業の損益劇的改善が牽引。
  • 受注高の強い伸び: 全社受注高は859億円(前年同期比16.4%増)と極めて旺盛。国内外での信号システム需要が寄与。
  • 株主還元の強化: 業績好調を受け、通期予想および配当予想を上方修正。年間配当は前期の43円から50円へ大幅増配を予定。

決算短信と発表後の株価反応

株価反応はTOPIX超過リターン(市場全体の動きを除いた個別の反応)

提出日 決算短信 営業利益 前年同期比 当日 1週間 1ヶ月 2ヶ月
2026-02-03 2026年3月期 第3四半期 +113.9% +9.1% +16.0% +30.7% +21.8%
2025-11-11 2026年3月期 第2四半期 -1.9% -2.6% -2.3% +0.5% -0.2%
2025-08-05 2026年3月期 第1四半期 -142.6% +1.4% -0.7% +0.9% -1.8%
2025-05-13 2025年3月期 通期 +45.2% -2.4% -0.6% +6.3% +5.9%
2025-02-04 2025年3月期 第3四半期 +66.9% -0.9% +0.4% +0.7% +4.2%