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シャープ 四半期進捗

決算短信(2026-03 第1四半期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • V字回復の鮮明化: 前年同期の営業赤字58億円から153億円の黒字へ転換し、3期ぶりの黒字化に向けた構造改革の成果が着実に現れている。
  • SDP生産停止による止血: 懸案だった堺ディスプレイプロダクト(SDP)の生産終了とセグメント再編により、不採算事業の影響を切り離し、収益構造の改善が進んだ。
  • 財務リファイナンスが焦点: 272億円の最終利益を計上し自己資本比率は12.5%に回復したが、2026年4月期限のシンジケートローン借り換えに向けた協議が最重要課題。

2. 直近の業績と進捗率

2026年3月期 第1四半期(2025年4月-6月)の実績は以下の通りです。

  • 売上高: 4,724億円(前年同期比11.2%減)
  • 営業利益: 153億円(前年同期は58億円の赤字)
  • 経常利益: 185億円(前年同期は101億円の赤字)
  • 親会社株主に帰属する四半期純利益: 272億円(前年同期は12億円の赤字)

通期計画に対する進捗率と勢い:

  • 売上高: 25.3%(通期予想1兆8,700億円に対し順調)
  • 営業利益: 51.0%(通期予想300億円に対し、第1四半期で半分以上を稼ぎ出す極めて強い勢い)
  • 純利益: 85.1%(通期予想320億円に対し、固定資産売却益などの特別利益によりほぼ達成圏内)

前年同期と比較すると、売上高は事業規模の適正化(アセットライト化)により減少しているものの、各段階利益は全て黒字転換しており、収益性は劇的に改善しています。

3. セグメント別のモメンタム

今期よりセグメントを3区分に再編しています。

  • スマートライフ(勢い:強):

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進捗詳細

今期累計実績

2025-04 〜 2025-06

項目 当期 前年比 前年同期 2024-04 〜 2024-06
売上高 4724.9億円 +11.2% 5319.6億円
営業利益 153.0億円 58.1億円
経常利益 185.9億円 101.8億円
当期純利益(親会社帰属) 272.4億円 12.8億円
包括利益 200.7億円 +17.7% 243.9億円
1株当たり当期純利益 41.95円 1.98円
希薄化後1株当たり純利益

財務状態

項目 2025-06末 2025-03末
総資産 13833.8億円 14537.3億円
純資産 1863.7億円 1677.1億円
自己資本比率 12.5% 10.5%
自己資本 1730.3億円 1533.7億円

通期予想

2025-04 〜 2026-03

項目 予想 前年比(予想)
売上高 18700.0億円 +13.4%
営業利益 300.0億円 +9.7%
経常利益 270.0億円 +52.9%
当期純利益 320.0億円 +11.3%
1株当たり当期純利益 49.28円

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 0円
期末 0円
年間合計 0円

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