短信要約
1. 要点(3行)
- 業績予想の上方修正: ICT市場(スマホ・HDD)の好調を受け、通期の営業利益予想を最大2,250億円から2,450億円へ上方修正。
- 二極化するモメンタム: BEV市場の低迷を、データセンター向けHDDやスマホ向け二次電池の強い需要が完全にカバーする構造。
- 為替影響を跳ね返す強さ: 4.4%の円高(対ドル)による92億円の営業減益要因がありながら、実力ベースで増益を確保した。
2. 直近の業績と進捗率
第2四半期(累計)の着地は以下の通りです。
- 売上高: 1兆1,834億円(前年同期比 +8.6%)
- 営業利益: 1,476億円(同 +10.7%)
- 親会社所有者に帰属する中間利益: 1,114億円(同 +5.4%)
通期計画(修正後)に対する進捗率:
- 売上高:49.9%
- 営業利益:60.3% 前年同期の営業利益進捗率(約59.5%)と比較しても極めて順調なペースです。特に営業利益は、上期で通期予想の6割を稼ぎ出しており、下期の構造改革費用(累計100億円予定)を織り込んでも余裕のある推移となっています。
3. セグメント別のモメンタム
- 勢い(強):
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プランをアップグレード進捗詳細
今期累計実績
2025-04 〜 2025-09
| 項目 | 当期 | 前年比 | 前年同期 2024-04 〜 2024-09 |
|---|---|---|---|
| 売上高 | 11833.6億円 | +8.6% | 10895.0億円 |
| 営業利益 | 1476.3億円 | +10.7% | 1333.0億円 |
通期予想
2025-04 〜 2026-03
| 項目 | 予想 | 前年比(予想) |
|---|---|---|
| 売上高 | 23700.0億円 | +7.5% |
| 営業利益 | 2450.0億円 | +9.3% |
配当
| 時期 | 前期(実績) | 当期 |
|---|---|---|
| 中間 | 70円 | 16円 |
| 期末 | 16円 | 16円 予想 |
| 年間合計 | — | 32円 予想 |