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帝国通信工業 四半期進捗

決算短信(2026-03 第2四半期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 増収減益の着地: 売上高は前年同期比6.6%増の84.9億円と増収を確保したが、営業利益はコスト増により同25.1%減の6.5億円と苦戦した。
  • 通期業績予想の下方修正: 材料費・人件費の高騰や前年同期比での円高進行を背景に、当初の利益計画を大幅に引き下げ。勢いの鈍化が鮮明となった。
  • 分野別の明暗: 医療・ヘルスケアや車載向けは堅調に推移した一方、アミューズメント市場の需要減や国内拠点の採算悪化が大きな重石となっている。

2. 直近の業績と進捗率

当中間期の連結業績は、売上高84.94億円(前年同期比6.6%増)、営業利益6.56億円(同25.1%減)、経常利益7.49億円(同16.7%減)、中間純利益4.46億円(同36.2%減)となりました。

通期計画に対する進捗率は以下の通りです。

  • 売上高: 50.5%(修正後計画168億円に対し)
  • 営業利益: 50.5%(修正後計画13億円に対し)

前年同期の進捗率(売上高48.0%、営業利益52.5%)と比較すると、売上高の進捗は概ね例年通りですが、営業利益に関しては当初の期初計画(18億円)から大幅に下方修正された数字(13億円)に基づいた進捗であり、収益性の勢いは前年より明らかに低下しています。

3. セグメント別のモメンタム

  • 電子部品(主力事業): 【勢い】AV機器向け(デジタルスチルカメラ等)や産業機器、医療・ヘルスケア向けが顧客需要増により堅調。【減速】アミューズメント市場向けは顧客の需要減により低調。

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進捗詳細

今期累計実績

2025-04 〜 2025-09

項目 当期 前年比 前年同期 2024-04 〜 2024-09
売上高 84.9億円 +6.6% 79.7億円
営業利益 6.6億円 -25.1% 8.8億円
経常利益 7.5億円 -16.7% 9.0億円
当期純利益(親会社帰属) 4.5億円 -36.2% 7.0億円
包括利益 3.7億円 -59.0% 9.0億円
1株当たり当期純利益 47.41円 73.42円
希薄化後1株当たり純利益

財務状態

項目 2025-09末 2025-03末
総資産 331.8億円 334.6億円
純資産 280.8億円 284.1億円
自己資本比率 82.9% 83.0%
自己資本 274.9億円 277.9億円

通期予想

2025-04 〜 2026-03

項目 予想 前年比(予想)
売上高 168.0億円 +0.1%
営業利益 13.0億円 -21.8%
経常利益 14.0億円 -34.2%
当期純利益 12.0億円 -40.3%
1株当たり当期純利益 128.01円

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 50円 50円
期末 50円 50円 予想
年間合計 100円 100円 予想