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タムラ製作所 四半期進捗

決算短信(2026-03 第2四半期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 営業利益は前年同期比73.7%増の28.8億円と大幅伸長し、中間期として売上・営業利益ともに過去最高を更新。
  • 生成AI普及に伴うデータセンター向け大型トランスや車載用ソルダーペーストの需要増が業績拡大を力強く牽引。
  • 中国関連会社の持分譲渡に伴う特損12億円の計上で純利益は3.2億円(同66.1%減)に留まるが、構造改革は進展。

2. 直近の業績と進捗率

2026年3月期 第2四半期(中間期)の実績は以下の通りです。

  • 売上高: 581.9億円(前年同期比 +10.9%)
  • 営業利益: 28.8億円(同 +73.7%)
  • 経常利益: 25.8億円(同 +46.1%)
  • 中間純利益: 3.2億円(同 △66.1%)

通期計画に対する進捗率:

  • 売上高:48.5%
  • 営業利益:57.7%
  • 経常利益:58.5%
  • 当期純利益:19.9%

分析: 営業利益・経常利益ともに進捗率は50%を超えており、前年同期(営業利益16.6億円)と比較して勢いは大幅に加速しています。純利益の進捗が低いのは、中国の持分法適用関連会社の持分譲渡に伴う関係会社整理損失引当金繰入(12億円)という一過性の要因によるものです。

3. セグメント別のモメンタム

  • 電子部品関連(勢い:強): 売上高392.4億円(+13.2%)、利益18.1億円(+135.4%)。米国データセンター向けPDU・UPS用トランスが好調。AIサーバー関連の需要拡大が明確な追い風となっています。

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進捗詳細

今期累計実績

2025-04 〜 2025-09

項目 当期 前年比 前年同期 2024-04 〜 2024-09
売上高 581.9億円 +10.9% 524.5億円
営業利益 28.8億円 +73.7% 16.6億円
経常利益 25.8億円 +46.1% 17.6億円
当期純利益(親会社帰属) 3.2億円 -66.1% 9.4億円
包括利益 -16.6億円 40.5億円
1株当たり当期純利益 3.96円 11.53円
希薄化後1株当たり純利益 3.95円 11.47円

財務状態

項目 2025-09末 2025-03末
総資産 1225.5億円 1243.5億円
純資産 605.4億円 640.3億円
自己資本比率 49.3% 51.3%
自己資本 603.7億円 638.1億円

通期予想

2025-04 〜 2026-03

項目 予想 前年比(予想)
売上高 1200.0億円 +5.2%
営業利益 50.0億円 -3.8%
経常利益 44.0億円 -7.6%
当期純利益 16.0億円 -35.5%
1株当たり当期純利益 19.97円

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 5円 5円
期末 8円 5円 予想
年間合計 13円 10円 予想