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タムラ製作所 四半期進捗

決算短信(2026-03 通期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 2026年3月期の売上高は1,235.59億円(前期比8.3%増)と過去最高を更新したが、構造改革に伴う特別損失の計上により、親会社株主に帰属する当期純損益は13.85億円の赤字に転落した。
  • 生成AI・データセンター向け製品や車載関連が堅調に推移する一方、不採算の情報機器関連事業の譲渡を決定し、収益構造の抜本的な「体質改善」を加速させている。
  • 次期(2027年3月期)は一過性費用の剥落により、営業利益56億円(前期比5.9%増)と過去最高の更新を予想し、年間配当も16円(前期比3円増)への増配を計画している。

2. 直近の業績と進捗率

2026年3月期の連結業績は、売上高1,235.59億円(前期比8.3%増)、営業利益52.87億円(同1.8%増)、経常利益48.79億円(同3.6%減)で着地しました。

  • 進捗と勢いの変化: 通期計画に対して売上・営業利益は概ね計画通りに進捗しましたが、最終損益については「転身支援制度」等の特別損失により、前期の27.82億円の黒字から一転して13.85億円の赤字となりました。売上高の成長勢いは維持されているものの、利益面では構造改革コストが重石となった形です。

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進捗詳細

今期実績

2025-04 〜 2026-03

項目 当期 前年比 前年同期 2024-04 〜 2025-03
売上高 1235.6億円 +8.3% 1140.5億円
営業利益 52.9億円 +1.8% 52.0億円
経常利益 48.8億円 -3.6% 50.6億円
当期純利益(親会社帰属) -13.8億円 27.8億円
包括利益 10.9億円 -83.7% 66.5億円
1株当たり当期純利益 -17.29円 34.03円
希薄化後1株当たり純利益 33.86円

財務状態

項目 2026-03末 2025-03末
総資産 1323.8億円 1243.5億円
純資産 629.0億円 640.3億円
自己資本比率 47.4% 51.3%
自己資本 627.5億円 638.1億円
1株当たり純資産 788.56円 780.03円

収益性指標

指標 当期 前期
ROE(自己資本当期純利益率) -2.2% 4.6%
ROA(総資産経常利益率) 3.8% 4.2%
売上高営業利益率 4.3% 4.6%

キャッシュ・フロー

項目 当期 前期
営業活動によるキャッシュ・フロー 33.2億円 90.8億円
投資活動によるキャッシュ・フロー -52.7億円 -39.0億円
財務活動によるキャッシュ・フロー 3.2億円 -36.4億円
期末現金及び現金同等物残高 181.0億円 194.8億円

来期予想

2026-04 〜 2027-03

項目 予想 前年比(予想)
売上高 1300.0億円 +5.2%
営業利益 56.0億円 +5.9%
経常利益 49.0億円 +0.4%
当期純利益 45.0億円
1株当たり当期純利益 56.55円

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 5円 5円
期末 8円 8円
配当性向:当期 — / 前期 38.2% 純資産配当率:当期 1.7% / 前期 1.8%