ホーム / 名古屋電機工業 / 四半期進捗

名古屋電機工業 四半期進捗

決算短信(2025-03 第3四半期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 利益面で驚異的な急伸: 営業利益が前年同期比4.4倍(336.4%増)の10.22億円に達し、売上の伸び(2.0%増)を大幅に上回る収益性の改善が鮮明となった。
  • コスト管理と不採算抑制が奏功: ロスコストの発生防止とコストダウンの推進が利益を押し上げ、前年同期の低収益体質から完全に脱却した。
  • 盤石な受注残高: 第3四半期末時点の受注残高は187.58億円と、通期の売上予想(180億円)を上回る水準を維持しており、来期以降の業績安定性も高い。

2. 直近の業績と進捗率

2025年3月期 第3四半期累計の着地は以下の通り。

  • 売上高: 99.08億円(前年同期比2.0%増)
  • 営業利益: 10.22億円(同336.4%増)
  • 経常利益: 10.71億円(同354.5%増)
  • 親会社株主に帰属する四半期純利益: 7.68億円(同603.1%増)

通期計画(売上高180億円、営業利益24億円)に対する進捗率:

  • 売上高: 55.0%
  • 営業利益: 42.6%
  • 官公庁向けが主力であるため、例年第4四半期に検収が集中する傾向がある。前年同期の営業利益進捗(前期実績ベースで約10%程度と推測される極めて低い水準)と比較すると、今期の進捗は極めて良好であり、通期目標達成に向けた勢いは極めて強い。

3. セグメント別のモメンタム

当社は「情報装置事業」の単一セグメントだが、内訳として以下のモメンタムが見られる。

  • 官需(情報装置): 老朽化した社会インフラの大規模修繕や防災・減災投資を背景に、道路交通安全システムの需要が非常に堅調。

続きで読める項目(スタンダードプラン以上)

  • 🔒 直近の業績と進捗率
  • 🔒 セグメント別のモメンタム
  • 🔒 予想の修正と背景
  • 🔒 キャッシュフローと財務の急変
  • 🔒 経営陣のトーンと重要イベント
  • 🔒 懸念点と不確実性
  • 🔒 総評

上記の詳細分析はスタンダードプラン以上でご覧いただけます。

プランをアップグレード

進捗詳細

今期累計実績

2024-04 〜 2024-12

項目 当期 前年比 前年同期 2023-04 〜 2023-12
売上高 99.1億円 +2.0% 97.2億円
営業利益 10.2億円 +336.4% 2.3億円
経常利益 10.7億円 +354.5% 2.4億円
当期純利益(親会社帰属) 7.7億円 +603.1% 1.1億円
包括利益 6.7億円 +276.7% 1.8億円
1株当たり当期純利益 131.04円 18.67円
希薄化後1株当たり純利益

財務状態

項目 2024-12末 2024-03末
総資産 266.3億円 272.4億円
純資産 210.4億円 207.6億円
自己資本比率 79.0% 76.2%
自己資本 210.4億円 207.6億円
1株当たり純資産 3,586.78円 3,544.88円

通期予想

2024-04 〜 2025-03

項目 予想 前年比(予想)
売上高 180.0億円 +2.4%
営業利益 24.0億円 +2.4%
経常利益 24.4億円 +3.8%
当期純利益 17.0億円 +1.2%
1株当たり当期純利益 290.43円

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 0円 0円
期末 70円 75円 予想
年間合計 70円 75円 予想