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ヨコオ 四半期進捗

決算短信(2026-03 第1四半期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 大幅な経常減益と円高の直撃: 売上高は微増(+0.6%)ながら、急速な円高進行による為替差損4.52億円の計上が響き、経常利益は前年同期比84.6%減と大きく落ち込んだ。
  • セグメント間の明暗: 生成AI関連が牽引する半導体検査用ソケット(CTC)が21.2%の増収と躍進した一方、主力のアドバンスド車載アンテナ(VCCS)は米国の関税政策に伴う駆け込み需要の反動などで減収。
  • 事業構造改革の加速: 株式会社光波のネットワーク事業を承継(負ののれん3.09億円を計上)し、モノ売りからコト売りへの転換を図るが、インキュベーション部門の赤字は継続中。

2. 直近の業績と進捗率

2026年3月期 第1四半期の着地:

  • 売上高: 210.04億円(前年同期比 +0.6%)
  • 営業利益: 7.34億円(同 △30.5%)
  • 経常利益: 3.11億円(同 △84.6%)
  • 親会社株主に帰属する四半期純利益: 3.20億円(同 △81.5%)

通期計画に対する進捗率と勢い: 通期計画(売上高840億円、営業利益30億円)に対し、売上高は25.0%、営業利益は**24.5%と概ね標準的な進捗を見せる。しかし、経常利益は為替影響により14.5%**に留まる。前年同期の営業利益進捗率(通期実績に対し約25%)と比較すると、本業の収益性は原材料高や労務費増により勢いが鈍化している。

3. セグメント別のモメンタム

  • VCCS(車載アンテナ):【減速】 売上高136.15億円(△5.7%)。米国での関税政策懸念による需要変動や円高による海外売上の目減りが影響。営業利益も5.9%減と苦戦。

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進捗詳細

今期累計実績

2025-04 〜 2025-06

項目 当期 前年比 前年同期 2024-04 〜 2024-06
売上高 210.0億円 +0.6% 208.8億円
営業利益 7.3億円 +30.5% 10.6億円
経常利益 3.1億円 +84.6% 20.2億円
当期純利益(親会社帰属) 3.2億円 +81.5% 17.3億円
包括利益 53,000,000円 33.0億円
1株当たり当期純利益 13.73円 74.17円
希薄化後1株当たり純利益

財務状態

項目 2025-06末 2025-03末
総資産 775.7億円 762.8億円
純資産 514.2億円 520.3億円
自己資本比率 66.2% 68.1%
自己資本 513.3億円 519.4億円

通期予想

2025-04 〜 2026-03

項目 予想 前年比(予想)
売上高 840.0億円 +1.3%
営業利益 30.0億円 +29.0%
経常利益 21.5億円 +45.2%
当期純利益 16.0億円 +28.2%
1株当たり当期純利益 68.64円

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 24円 24円 予想
期末 24円 24円 予想
年間合計 48円 48円 予想

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