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ヨコオ

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6800 プライム

株式会社ヨコオは、高周波技術をコアとする電子部品メーカーです。主要な事業は、車載用アンテナを展開する「VCCS事業」、半導体検査用治具(ソケット・プローブカード)の「CTC事業」、携帯端末向けコネクタ等の「FC事業」、およびカテーテル関連部品等の「MD(医療機器)事業」で構成されます。

  • 主要製品: シャークフィンアンテナ、半導体検査用ソケット、微細スプリングコネクタ、医療用ガイドワイヤ。
  • 主要顧客: Toyota Motor North America, Inc.(連結売上高の15.9%、131億57百万円を占める)。
  • 競合環境: 車載アンテナでは高いシェアを誇りますが、半導体検査分野やコネクタ分野では微細加工技術を武器にニッチトップ戦略を展開しています。

市場ポジション

プライム市場 / 電気機器

市場内 業種内

最新の有価証券報告書サマリー

出典:有価証券報告書(2025-03 期末、2025-06-24 提出)

収益性

営業利益率

5.1%

≧10%が優良

ROA

5.5%

≧5%が優良

ROE

4.3%

≧10%が優良

ROIC

4.5%

≧7%が優良

成長性

売上高成長率

7.8%

≧10%が優良

営業利益成長率

161.3%

≧10%が優良

EPS成長率

47.4%

≧10%が優良

3行解説

  • 連結売上高828億84百万円(前期比7.8%増)、営業利益42億26百万円(同161.2%増)と、AI需要を背景としたCTC事業の躍進により大幅な増収増益を達成。
  • 主力のVCCS事業は中国市場の低迷や労務費高騰で減益(前期比8.4%減)となったが、事業ポートフォリオの多角化が奏功し、グループ全体の収益性を押し上げた。
  • 2025年6月に(株)光波からネットワークソリューション事業を承継し、ソフトウェア技術の取り込みによるMaaS分野への進出を加速させる成長投資局面にある。

最新の決算短信サマリー

出典:決算短信( 2026-03 第3四半期 、2026-02-10 12:00 提出)

進捗

1Q
営業利益
-30.5%
売上高
+0.6%
2Q
営業利益
-28.4%
売上高
+4.6%
3Q
営業利益
+5.3%
売上高
+6.8%

3行解説

  • 半導体検査用ソケット(CTC事業)が生成AI関連需要の爆発的拡大により利益倍増、全社の業績を力強く牽引。
  • 主力の車載アンテナ(VCCS事業)の苦戦を補い、通期の売上高・営業利益・経常利益を上方修正し、増配も発表。
  • 中国生産拠点の構造改革費用(10.4億円)を計上する一方、光波の事業承継やESOP導入など、攻守両面の施策を加速。

決算短信と発表後の株価反応

株価反応はTOPIX超過リターン(市場全体の動きを除いた個別の反応)

提出日 決算短信 営業利益 前年同期比 当日 1週間 1ヶ月 2ヶ月
2026-02-10 2026年3月期 第3四半期 +5.3% +17.5% +17.3% +20.6%
2025-11-11 2026年3月期 第2四半期 -28.4% +9.1% +13.1% +23.9% +17.1%
2025-08-06 2026年3月期 第1四半期 -30.5% -13.5% -15.4% -13.7% -14.9%
2025-05-15 2025年3月期 通期 +161.3% -3.5% -2.6% -4.2% +11.3%
2025-02-12 2025年3月期 第3四半期 +315.0% -6.0% -9.1% -6.2% -19.6%