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日本航空電子工業 四半期進捗

決算短信(2026-03 第2四半期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 大幅減益の着地: 売上高は前年同期比2.7%減の1,104.4億円に留まったが、営業利益は同48.4%減の47.6億円と利益面で極めて厳しい決算。
  • コスト増と量産遅延の両面打ち: 金価格などの原材料高騰に加え、自動車・携帯機器向け新製品の立ち上げに伴う試作費用や仕損費の増加、量産開始の遅れが利益を大きく圧迫。
  • 通期計画を下方修正: 当初予想から大幅な下方修正を発表。通期の営業利益は前期比36.0%減の100億円を見込むなど、成長投資期のコスト負担が想定を上回っている。

2. 直近の業績と進捗率

当中間期の連結業績は、売上高1,104.4億円(前年同期比2.7%減)、営業利益47.6億円(同48.4%減)、親会社株主に帰属する中間純利益31.1億円(同53.0%減)となりました。 本日公表された修正後の通期計画(営業利益100億円)に対する進捗率は、売上高が49.1%、営業利益が47.6%となっています。一見すると順調な進捗に見えますが、前年同期の営業利益が92.1億円であったことと比較すると、利益の勢いは半分以下に鈍化しており、下方修正後の低いハードルに対しても予断を許さない状況です。

3. セグメント別のモメンタム

  • コネクタ事業(減速): 売上高973.7億円(前年比1.3%減)、セグメント利益65.0億円(同36.1%減)。携帯機器向けの買い替え需要長期化による低迷と、新製品立ち上げに伴う試作コスト・原材料高(金価格等)が利益を直撃。

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進捗詳細

今期累計実績

2025-04 〜 2025-09

項目 当期 前年比 前年同期 2024-04 〜 2024-09
売上高 1104.4億円 -2.7% 1134.5億円
営業利益 47.6億円 -48.4% 92.2億円
経常利益 47.4億円 -41.7% 81.2億円
当期純利益(親会社帰属) 31.2億円 -53.0% 66.3億円
包括利益 39.8億円 +24.7% 31.9億円
1株当たり当期純利益 46.23円 98.45円
希薄化後1株当たり純利益 46.22円 98.4円

財務状態

項目 2025-09末 2025-03末
総資産 2206.7億円 2154.4億円
純資産 1368.9億円 1337.0億円
自己資本比率 62.0% 62.0%
自己資本 1367.4億円 1335.6億円

通期予想

2025-04 〜 2026-03

項目 予想 前年比(予想)
売上高 2250.0億円 +1.5%
営業利益 100.0億円 -36.0%
経常利益 90.0億円 -39.3%
当期純利益 60.0億円 -48.2%
1株当たり当期純利益 89.01円

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 30円 30円
期末 30円 30円 予想
年間合計 60円 60円 予想