ホーム / マクセル / 四半期進捗

マクセル 四半期進捗

決算短信(2025-03 通期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 2025年3月期決算は、一次電池や美容製品の好調と円安効果で営業利益が前期比15.3%増の93億円と伸長。
  • 一方で角形リチウムイオン電池の生産終了に伴う特別損失(約26億円)の計上により、純利益は同45.8%減の41億円と大幅減益。
  • 2026年3月期は構造改革の完了による利益回復を見込み、純利益70億円(同71.1%増)とV字回復を計画する。

2. 直近の業績と進捗率

2025年3月期の連結業績は、売上高1,298億円(前期比0.5%増)、営業利益93億円(同15.3%増)、親会社株主に帰属する当期純利益41億円(同45.8%減)で着地しました。

  • 対計画進捗率: 通期業績予想(2024年10月修正値:売上高1,300億円、営業利益95億円)に対し、売上高・営業利益ともほぼ計画通り(99.8%)の着地です。
  • 勢いの変化: 前期比で売上高は横ばいですが、営業利益率は6.3%から7.2%へ改善。不採算事業の整理と、円安(平均153円/$)が利益を押し上げました。ただし、下期に事業構造改革費用を集中させたため、最終利益には急ブレーキがかかった形です。

3. セグメント別のモメンタム

  • エネルギー(勢い:強): 売上高366億円(4.7%増)、営業利益19億円(279.2%増)。二次電池は苦戦も、医療機器向け一次電池が極めて好調。角形リチウムイオン電池の撤退費用の影響を吸収してなお大幅増益を達成。

続きで読める項目(スタンダードプラン以上)

  • 🔒 直近の業績と進捗率
  • 🔒 セグメント別のモメンタム
  • 🔒 予想の修正と背景
  • 🔒 キャッシュフローと財務の急変
  • 🔒 経営陣のトーンと重要イベント
  • 🔒 懸念点と不確実性
  • 🔒 総評

上記の詳細分析はスタンダードプラン以上でご覧いただけます。

プランをアップグレード

進捗詳細

今期実績

2024-04 〜 2025-03

項目 当期 前年比 前年同期 2023-04 〜 2024-03
売上高 1298.1億円 +0.5% 1291.4億円
営業利益 93.2億円 +15.3% 80.8億円
経常利益 97.7億円 -0.2% 97.9億円
当期純利益(親会社帰属) 40.9億円 -45.8% 75.4億円
包括利益 49.6億円 -62.5% 132.3億円
1株当たり当期純利益 93.12円 164.59円
希薄化後1株当たり純利益

財務状態

項目 2025-03末 2024-03末
総資産 1645.1億円 1711.0億円
純資産 941.7億円 973.1億円
自己資本比率 55.5% 54.9%
自己資本 913.6億円 938.9億円
1株当たり純資産 2,118.37円 2,048.15円

収益性指標

指標 当期 前期
ROE(自己資本当期純利益率) 4.4% 8.5%
ROA(総資産経常利益率) 5.8% 5.8%
売上高営業利益率 7.2% 6.3%

キャッシュ・フロー

項目 当期 前期
営業活動によるキャッシュ・フロー 98.4億円 142.4億円
投資活動によるキャッシュ・フロー -80.3億円 -48.5億円
財務活動によるキャッシュ・フロー -77.5億円 -94.9億円
期末現金及び現金同等物残高 330.7億円 386.6億円

来期予想

2025-04 〜 2026-03

項目 予想 前年比(予想)
売上高 1365.0億円 +5.2%
営業利益 100.0億円 +7.3%
当期純利益 70.0億円 +71.1%
1株当たり当期純利益 162.32円

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 20円 25円
期末 30円 25円
配当性向:当期 53.7% / 前期 30.4% 純資産配当率:当期 2.4% / 前期 2.6%