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マクセル 四半期進捗

決算短信(2026-03 第1四半期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 1次電池や産業用部材が堅調に推移した一方、角形リチウムイオン電池の生産終了や半導体関連の回復遅延が響き、第1四半期(1Q)は前年同期比で減収減益の着地。
  • セグメント別では「エネルギー」と「機能性部材」が大幅な増益を達成し収益性が改善したものの、「光学・システム」の利益半減が全体の重石となった。
  • 通期計画は据え置いたが、利益進捗率は20%を下回る水準であり、下期の半導体市況の回復と価格転嫁の進展が達成の鍵を握る。

2. 直近の業績と進捗率

  • 売上高: 302.7億円(前年同期比 3.6%減)
  • 営業利益: 19.84億円(同 15.1%減)
  • 経常利益: 20.16億円(同 33.4%減)
  • 親会社株主に帰属する四半期純利益: 15.93億円(同 27.8%減)
  • 通期計画に対する進捗率:
    • 売上高:22.2%(前年同期の進捗率 約24.2%に対し、ややスローペース)
    • 営業利益:19.8%(通期計画100億円に対し、20%を下回る進捗)
    • 純利益:22.8%(通期計画70億円に対し、標準的な進捗)
  • 勢いの変化: 前年同期比で各段階利益が2桁減益となっており、特に為替差損の影響で経常利益の落ち込みが目立つ。

3. セグメント別のモメンタム

  • エネルギー(勢い:維持): 売上103.5億円(+2.3%)、営業益8.9億円(+37.8%)。車載・医療用1次電池が好調で、採算性の低い角形2次電池の終了が利益率を押し上げた。

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進捗詳細

今期累計実績

2025-04 〜 2025-06

項目 当期 前年比 前年同期 2024-04 〜 2024-06
売上高 302.7億円 -3.6% 313.9億円
営業利益 19.8億円 -15.1% 23.4億円
経常利益 20.2億円 -33.4% 30.3億円
当期純利益(親会社帰属) 15.9億円 -27.8% 22.1億円
包括利益 13.7億円 -72.0% 48.9億円
1株当たり当期純利益 36.94円 48.34円
希薄化後1株当たり純利益

財務状態

項目 2025-06末 2025-03末
総資産 1605.3億円 1645.1億円
純資産 944.0億円 941.7億円
自己資本比率 57.1% 55.5%
自己資本 916.6億円 913.6億円

通期予想

2025-04 〜 2026-03

項目 予想 前年比(予想)
売上高 1365.0億円 +5.2%
営業利益 100.0億円 +7.3%
当期純利益 70.0億円 +71.1%
1株当たり当期純利益 162.32円

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 25円 25円 予想
期末 25円 25円 予想
年間合計 50円 50円 予想