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古野電気 四半期進捗

決算短信(2026-02 第1四半期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 主力の「舶用事業」が牽引し、売上高11.0%増、営業利益30.8%増と第1四半期として極めて好調な滑り出し。
  • 利益面での進捗率が非常に高く(営業益29.9%、純利益39.2%)、通期計画の上振れ期待が意識される内容。
  • 舶用が好調な一方で、産業用事業や無線LAN事業は赤字転落・継続しており、セグメント間での明暗が鮮明。

2. 直近の業績と進捗率

2026年2月期 第1四半期の連結業績は以下の通りです。

  • 売上高: 312.9億円(前年同期比 +11.0%)
  • 営業利益: 34.3億円(同 +30.8%)
  • 経常利益: 39.1億円(同 +24.9%)
  • 親会社株主に帰属する四半期純利益: 35.3億円(同 +175.7%)

通期計画に対する進捗率:

  • 売上高:24.5%(前年同期 22.1%)
  • 営業利益:29.9%(前年同期 20.0%)
  • 親会社株主に帰属する四半期純利益:39.2%(前年同期 10.8%) 前年同期と比較して、特に利益面の進捗が非常にスピーディーであり、勢いは極めて強いと言えます。純利益の大幅増は、税効果会計に伴う法人税等調整額(△8.2億円)の計上も寄与しています。

3. セグメント別のモメンタム

  • 舶用事業(勢い:強): 売上高276億円(+14.1%)、セグメント利益39.4億円(+43.8%)。代替燃料船への移行に伴う新造船向け販売や、既存船のリプレイス需要が世界的に好調。円安(米ドル153円、ユーロ161円)も追い風となりました。

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進捗詳細

今期累計実績

2025-03 〜 2025-05

項目 当期 前年比 前年同期 2024-03 〜 2024-05
売上高 313.0億円 +11.0% 282.0億円
営業利益 34.4億円 +30.8% 26.3億円
経常利益 39.2億円 +24.9% 31.4億円
当期純利益(親会社帰属) 35.3億円 +175.7% 12.8億円
包括利益 27.1億円 +2.5% 27.8億円
1株当たり当期純利益 111.75円 40.54円
希薄化後1株当たり純利益

財務状態

項目 2025-05末 2025-02末
総資産 1240.3億円 1235.2億円
純資産 729.8億円 726.2億円
自己資本比率 58.5% 58.4%
自己資本 725.4億円 721.9億円
1株当たり純資産 2,295.56円 2,284.52円

通期予想

2025-03 〜 2026-02

項目 予想 前年比(予想)
売上高 1275.0億円 +0.4%
営業利益 115.0億円 +12.8%
経常利益 125.0億円 +11.7%
当期純利益 90.0億円 +21.4%
1株当たり当期純利益 284.86円

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 35円 55円 予想
期末 75円 55円 予想
年間合計 110円 110円 予想

メモ

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