短信要約
1. 要点(3行)
- 売上高・営業利益は前年同期比で横ばいながら、親会社株主に帰属する四半期純利益は5.6%増の22.48億円を達成。
- 微粒子計測器事業が半導体工場の建設遅延等で減益となった一方、環境機器事業が黒字転換、医療機器事業も増益と支え合った。
- 同日に配当予想の増額修正(年間70円→85円)を発表。業績目標達成への自信と株主還元姿勢を鮮明にした。
2. 直近の業績と進捗率
第3四半期(累計)の業績は以下の通りです。
- 売上高: 205.53億円(前年同期比 +0.3%)
- 営業利益: 30.65億円(同 -0.1%)
- 経常利益: 31.30億円(同 +0.0%)
- 親会社株主に帰属する四半期純利益: 22.48億円(同 +5.6%)
【通期計画に対する進捗率】
- 売上高: 71.1%(前年同期の進捗率 約73.5%に対し、ややスローペース)
- 営業利益: 69.7%(前年同期の進捗率 約69.7%と同水準) 第4四半期に微粒子計測器の大型案件検収を控えているため、例年通りの偏重型ですが、利益面での進捗は計画線上で推移しています。
3. セグメント別のモメンタム
- 微粒子計測器事業【減速】: 売上高 69.94億円(前年比 -5.0%)、営業利益 17.06億円(同 -27.2%)。AI向けデータセンター投資は継続しているものの、半導体工場の新設に伴う大口案件の検収が第4四半期以降にずれ込んだことが響きました。
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プランをアップグレード進捗詳細
今期累計実績
2025-04 〜 2025-12
| 項目 | 当期 | 前年比 | 前年同期 2024-04 〜 2024-12 |
|---|---|---|---|
| 売上高 | 205.5億円 | +0.3% | 204.9億円 |
| 営業利益 | 30.6億円 | -0.1% | 30.7億円 |
| 経常利益 | 31.3億円 | +0.0% | 31.3億円 |
| 当期純利益(親会社帰属) | 22.5億円 | +5.6% | 21.3億円 |
| 包括利益 | 25.6億円 | +26.0% | 20.3億円 |
| 1株当たり当期純利益 | 182.42円 | — | 172.87円 |
| 希薄化後1株当たり純利益 | — | — | — |
財務状態
| 項目 | 2025-12末 | 2025-03末 |
|---|---|---|
| 総資産 | 395.8億円 | 391.3億円 |
| 純資産 | 330.7億円 | 314.4億円 |
| 自己資本比率 | 83.6% | 80.3% |
| 自己資本 | 330.7億円 | 314.4億円 |
通期予想
2025-04 〜 2026-03
| 項目 | 予想 | 前年比(予想) |
|---|---|---|
| 売上高 | 289.0億円 | +3.7% |
| 営業利益 | 44.0億円 | +9.1% |
| 経常利益 | 44.0億円 | +7.1% |
| 当期純利益 | 31.5億円 | +10.1% |
| 1株当たり当期純利益 | 255.54円 | — |
配当
| 時期 | 前期(実績) | 当期 |
|---|---|---|
| 中間 | 28円 | 35円 |
| 期末 | 42円 | 50円 予想 |
| 年間合計 | 70円 | 85円 予想 |