短信要約
1. 要点(3行)
- 本業の収益性が急改善: 営業利益は13.5億円(前年同期比95.8%増)とほぼ倍増。研究開発費の抑制や前期の移転費用の消失により、販管費が圧縮されたことが寄与。
- 国内市場が成長を牽引: 日本セグメントが売上高158.0億円(同12.1%増)と好調を維持。医療機関や文教向け案件、高付加価値サービスの伸長が業績を下支え。
- 為替差損が経常利益を圧迫: 営業外で4.4億円の為替差損(前年同期は5.1億円の差益)を計上したことで、経常利益は8.4億円(同24.3%減)と減益着地。
2. 直近の業績と進捗率
2025年12月期第2四半期(累計)の着地は以下の通りです。
- 売上高: 237.1億円(前年同期比5.6%増)
- 営業利益: 13.5億円(同95.8%増)
- 経常利益: 8.4億円(同24.3%減)
- 中間純利益: 5.2億円(同37.0%増)
通期計画に対する進捗率と勢い: 通期予想(売上高523億円、営業利益36億円)に対する進捗率は、**売上高45.3%、営業利益37.5%**です。前年同期の売上進捗率(約46%)と比較すると、売上は概ね例年通りのペースですが、営業利益は前年同期(進捗率約20%未満)から大きく改善しており、本業の収益力は一段階引き上がっています。ただし、通期営業利益目標の達成には下期の積み上げが必須となります。
3. セグメント別のモメンタム
- 日本(勢い:強): 売上高158.0億円(前年同期比12.1%増)。DX需要やAI導入に向けた投資が底堅く、自治体、文教、医療向けが好調。スイッチ製品や無線LAN製品が伸長しています。
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プランをアップグレード進捗詳細
今期累計実績
2025-01 〜 2025-06
| 項目 | 当期 | 前年比 | 前年同期 2024-01 〜 2024-06 |
|---|---|---|---|
| 売上高 | 237.2億円 | +5.6% | 224.5億円 |
| 営業利益 | 13.5億円 | +95.8% | 6.9億円 |
| 経常利益 | 8.4億円 | -24.3% | 11.1億円 |
| 当期純利益(親会社帰属) | 5.2億円 | +37.0% | 3.8億円 |
| 包括利益 | -20,000,000円 | — | 13.9億円 |
| 1株当たり当期純利益 | 4.89円 | — | 3.47円 |
| 希薄化後1株当たり純利益 | — | — | — |
財務状態
| 項目 | 2025-06末 | 2024-12末 |
|---|---|---|
| 総資産 | 440.1億円 | 464.9億円 |
| 純資産 | 184.4億円 | 194.5億円 |
| 自己資本比率 | 41.9% | 41.8% |
| 自己資本 | 184.4億円 | 194.5億円 |
通期予想
2025-01 〜 2025-12
| 項目 | 予想 | 前年比(予想) |
|---|---|---|
| 売上高 | 523.0億円 | +7.9% |
| 営業利益 | 36.0億円 | +5.1% |
| 経常利益 | 32.0億円 | -14.1% |
| 当期純利益 | 19.0億円 | -47.2% |
| 1株当たり当期純利益 | 17.81円 | — |
配当
| 時期 | 前期(実績) | 当期 |
|---|---|---|
| 中間 | 0円 | 0円 |
| 期末 | 6円 | 6円 予想 |
| 年間合計 | 6円 | 6円 予想 |