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ニレコ

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6863 スタンダード

株式会社ニレコは、1950年設立の産業用制御・計測・検査機器の専門メーカーです。主要な事業は、帯状素材(ウェブ)の蛇行を制御する「制御機器事業」、画像処理技術を用いた「検査機事業」、および半導体製造装置向けの「オプティクス事業」の3本柱で構成されています。

  • 主要製品: 耳端位置制御装置(EPC)、張力制御装置、無地検査装置、レーザー装置、光学部品。
  • 主要顧客: 鉄鋼メーカー(日本製鉄、JFE等)、印刷・フィルムメーカー、半導体製造装置メーカー。
  • 競合環境: ドイツのErhardt+Leimer(エアハルト・ライマー)グループ等のグローバル企業や国内の精密機器メーカーと競合しますが、独自のセンシング・光学技術で高い参入障壁を築いています。

市場ポジション

スタンダード市場 / 電気機器

市場内 業種内

最新の有価証券報告書サマリー

出典:有価証券報告書(2025-03 期末、2025-06-20 提出)

収益性

営業利益率

17.7%

≧10%が優良

ROA

10.1%

≧5%が優良

ROE

9.6%

≧10%が優良

ROIC

8.6%

≧7%が優良

成長性

売上高成長率

9.1%

≧10%が優良

営業利益成長率

37.5%

≧10%が優良

EPS成長率

53.7%

≧10%が優良

3行解説

  • 売上高107.57億円(前年同期比9.1%増)、経常利益20.28億円(同38.0%増)と大幅な増益を達成し、特にオプティクス事業が半導体需要を背景に成長を牽引した。
  • 自己資本比率85.7%という強固な財務基盤を背景に、配当の大幅増額(年間95円)と5億円規模の自社株買いを発表し、株主還元姿勢を顕著に強めている。
  • 課題は検査機事業の赤字転落であり、二次電池や食品分野の投資停滞が響いたが、M&Aによるオプティクス事業の垂直統合等で成長の加速を狙っている。

最新の決算短信サマリー

出典:決算短信( 2026-03 第3四半期 、2026-02-13 16:00 提出)

進捗

1Q
営業利益
-51.8%
売上高
-4.4%
2Q
営業利益
-7.6%
売上高
+2.9%
3Q
営業利益
-19.0%
売上高
+1.0%

3行解説

  • M&A(応用光研工業の子会社化)により事業規模は拡大したが、先行投資や一部市場の停滞で営業利益は前年同期比18.9%減と苦戦。
  • 特別利益として固定資産売却益や負ののれん発生益を計上し純利益を下支えしたものの、本業の収益性低下が鮮明となっている。
  • 通期利益計画に対する進捗率は56.6%に留まり、第4四半期に極端な利益偏重を前提とした計画達成への不透明感が強い。

書類一覧

ハイライトされた行が、現在の概要カードに表示されている最新の有報・短信です。
短信 2026-02-13 2026-03 第3四半期 2026年3月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
短信 2025-11-13 2026-03 第2四半期 2026年3月期 第2四半期(中間期)決算短信〔日本基準〕(連結)
短信 2025-08-08 2026-03 第1四半期 2026年3月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
有報 2025-06-20 2025-03 期末 有価証券報告書-第99期(2024/04/01-2025/03/31)
短信 2025-05-14 2025-03 通期 2025年3月期 決算短信〔日本基準〕(連結)
短信 2025-02-06 2025-03 第3四半期 2025年3月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結)