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澤藤電機 四半期進捗

決算短信(2026-03 第2四半期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 大幅な中間赤字転落: 主力の電装品事業において、主要得意先の在庫調整に伴う減産や国内補用品の販売減少が響き、営業損益は前年同期の4,400万円の黒字から5億2,600万円の赤字へ転落しました。
  • 発電機事業の回復と冷蔵庫の堅調: 発電機事業は前期の在庫調整一巡により売上高が前年同期比26.1%増と急回復し、冷蔵庫事業も合理化努力により売上高が微減ながらセグメント利益は27.8%増と伸長しています。
  • 下期偏重の通期計画: 業績予想の修正を発表しており、上期の大幅赤字を電装品事業の回復と全社的な原価低減・合理化で挽回し、通期での黒字化(営業利益3.5億円)を目指す極めてハードルの高い計画となっています。

2. 直近の業績と進捗率

2026年3月期中間期の連結業績は以下の通りです。

  • 売上高: 109.52億円(前年同期比5.5%減)
  • 営業利益: △5.26億円(前年同期は0.44億円の黒字)
  • 経常利益: △4.38億円(前年同期は1.64億円の黒字)
  • 親会社株主に帰属する中間純利益: △4.31億円(前年同期は0.64億円の黒字)

通期計画(売上250億円、営業利益3.5億円)に対する進捗率:

  • 売上高進捗率は43.8%(前年同期は通期実績に対し約49%の進捗)とやや遅れています。
  • 利益面では5億円超の赤字着地となっており、計画達成には下期だけで約8.7億円の営業利益を稼ぎ出す必要があります。前年同期と比較して勢いは著しく低下しており、計画達成への不透明感が強い着地です。

3. セグメント別のモメンタム

  • 電装品事業(減速): 売上高64.16億円(14.8%減)、セグメント利益0.98億円(87.6%減)。主要得意先の在庫調整によるスタータやモータの販売減が直撃しています。

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進捗詳細

今期累計実績

2025-04 〜 2025-09

項目 当期 前年比 前年同期 2024-04 〜 2024-09
売上高 109.5億円 -5.5% 115.9億円
営業利益 -5.3億円 44,000,000円
経常利益 -4.4億円 1.6億円
当期純利益(親会社帰属) -4.3億円 64,000,000円
包括利益 -2.1億円 -6.3億円
1株当たり当期純利益 -99.94円 14.98円
希薄化後1株当たり純利益

財務状態

項目 2025-09末 2025-03末
総資産 251.1億円 251.2億円
純資産 125.0億円 127.8億円
自己資本比率 49.1% 50.1%
自己資本 123.3億円 125.8億円

通期予想

2025-04 〜 2026-03

項目 予想 前年比(予想)
売上高 250.0億円 +5.9%
営業利益 3.5億円 +359.3%
経常利益 4.8億円 +123.9%
当期純利益 2.7億円 +8.9%
1株当たり当期純利益 62.57円

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 16円 16円
期末 16円 16円 予想
年間合計 32円 32円 予想