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コーセル 四半期進捗

決算短信(2026-05 第3四半期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 大幅減収減益で営業赤字転落: 売上高173.46億円(前年同期比18.2%減)、営業利益は前年の黒字から8.99億円の赤字へ転落。固定費負担の重さが利益を圧迫。
  • 受注面では強烈な回復サイン: 受注高は191.33億円(同44.6%増)と急回復。特に日本国内での半導体製造装置向けの需要回復が顕著で、業績の底打ちを示唆。
  • 財務健全性と為替影響: 自己資本比率91.7%と極めて強固。営業赤字ながら為替差益6.83億円等の営業外収益により、経常利益は900万円の黒字を確保。

2. 直近の業績と進捗率

第3四半期(累計)の実績は以下の通りです。

  • 売上高: 173.46億円(前年同期比18.2%減)
  • 営業利益: △8.99億円(前年同期は7.30億円の黒字)
  • 経常利益: 900万円(同98.6%減)
  • 親会社株主に帰属する四半期純利益: △2.40億円(前年同期は2.81億円の黒字)

通期計画(売上241.19億円、営業利益△8.14億円)に対する進捗率:

  • 売上高: 71.9%(前年同期の進捗率 約76%に対しやや遅れ)
  • 営業利益: すでに通期赤字予想(8.14億円)を上回る8.99億円の赤字を計上しており、第4四半期での挽回が必須の状況。
  • 勢いの変化: 売上は低迷しているものの、受注高が191.33億円(前年同期比44.6%増)と大きく伸びており、収益化へのタイムラグがあるものの「先行指標」は好転。

3. セグメント別のモメンタム

  • 日本生産販売事業(減速→回復の兆し): 売上高97.29億円(28.2%減)、セグメント損失4.66億円。半導体製造装置向けの在庫調整が完了し受注は大幅増だが、売上計上は第4四半期以降にずれ込む。

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進捗詳細

今期累計実績

2025-05 〜 2026-02

項目 当期 前年比 前年同期 2024-05 〜 2025-02
売上高 173.5億円 -18.2% 212.2億円
営業利益 -9.0億円 7.3億円
経常利益 9,000,000円 -98.6% 6.4億円
当期純利益(親会社帰属) -2.4億円 2.8億円
包括利益 11.0億円 +806.8% 1.2億円
1株当たり当期純利益 -5.84円 7.1円
希薄化後1株当たり純利益

財務状態

項目 2026-02末 2025-05末
総資産 596.1億円 600.0億円
純資産 546.8億円 558.4億円
自己資本比率 91.7% 93.1%
自己資本 546.8億円 558.4億円
1株当たり純資産 1,329.25円 1,357.41円

通期予想

2025-05 〜 2026-05

項目 予想 前年比(予想)
売上高 241.2億円 -10.8%
営業利益 -8.1億円
経常利益 47,000,000円 -93.7%
当期純利益 30,000,000円
1株当たり当期純利益 0.73円

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 27円 27円
期末 28円 28円 予想
年間合計 55円 55円 予想