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スタンレー電気 四半期進捗

決算短信(2025-03 通期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 大幅増益の着地: 2025年3月期は、タイ・スタンレー社の連結子会社化や為替影響、生産革新による合理化が寄与し、営業利益が前期比36.7%増の490億円と大幅に伸長した。
  • セグメント間の明暗: 主力の自動車機器事業が利益面で80.5%増と爆発的な勢いを見せた一方、コンポーネンツ及び電子応用製品事業は中国・アジア市場の不振や在庫調整により大幅な減益となった。
  • 次期予想は「未定」の異例対応: 米国の通算政策等の不確実性を背景に、2026年3月期の業績予想を非開示としたが、配当は前期の55円から72円へ大幅に増配し、株主還元姿勢を強化。

2. 直近の業績と進捗率

2025年3月期(通期)の実績は以下の通りです。

  • 売上高: 5,095億6,500万円(前期比 7.9%増)
  • 営業利益: 490億200万円(同 36.7%増)
  • 経常利益: 554億5,400万円(同 15.4%増)
  • 親会社株主に帰属する当期純利益: 320億5,800万円(同 21.0%増)

進捗と勢いの変化: 本決算のため通期計画に対する最終着地となりますが、営業利益率は前期の7.6%から9.6%へと大きく改善しました。タイ・スタンレー社の連結子会社化に伴う負ののれん発生益100億6,000万円を特別利益に計上した一方、HexaTech社ののれん減損等を計上するなど、事業ポートフォリオの整理が進んだ1年と言えます。

3. セグメント別のモメンタム

  • 自動車機器事業【勢い】: 売上高 4,401億3,000万円(13.6%増)、営業利益 469億6,600万円(80.5%増)。タイ及びブラジルの拠点連結化と為替のプラス影響が大きく寄与しました。北米市場の堅調な販売も利益を押し上げました。

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進捗詳細

今期実績

2024-04 〜 2025-03

項目 当期 前年比 前年同期 2023-04 〜 2024-03
売上高 5095.6億円 +7.9% 4724.0億円
営業利益 490.0億円 +36.7% 358.3億円
経常利益 554.5億円 +15.4% 480.6億円
当期純利益(親会社帰属) 320.6億円 +21.0% 265.0億円
包括利益 199.9億円 +75.8% 826.3億円
1株当たり当期純利益 205.73円 162.41円
希薄化後1株当たり純利益 162.41円

財務状態

項目 2025-03末 2024-03末
総資産 7496.1億円 7082.6億円
純資産 5989.1億円 5893.6億円
自己資本比率 64.8% 74.0%
自己資本 4855.0億円 5244.1億円
1株当たり純資産 3,255.93円 3,269.8円

収益性指標

指標 当期 前期
ROE(自己資本当期純利益率) 6.3% 5.3%
ROA(総資産経常利益率) 7.6% 7.2%
売上高営業利益率 9.6% 7.6%

キャッシュ・フロー

項目 当期 前期
営業活動によるキャッシュ・フロー 665.8億円 655.5億円
投資活動によるキャッシュ・フロー 648.7億円 315.6億円
財務活動によるキャッシュ・フロー 199.7億円 259.6億円
期末現金及び現金同等物残高 1284.4億円 1471.3億円

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 27円 32円
期末 28円 40円
配当性向:当期 35.0% / 前期 33.9% 純資産配当率:当期 2.2% / 前期 1.8%

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