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カシオ計算機 四半期進捗

決算短信(2026-03 第1四半期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 第1四半期(1Q)は、円高影響や子会社譲渡(カシオヒューマンシステムズ)に伴う連結除外により、売上高4.6%減、営業利益17.6%減と減収減益での苦しいスタート。
  • 一方で、通期の営業利益予想を210億円(前期比47.5%増)へと期初予想から上方修正。米国での関税引き上げを見越した駆け込み需要の取り込みや、構造改革の進展を織り込む。
  • 収益性の低いシステム事業を「その他」へ統合し、利益率の高い時計事業とEdTech(関数電卓等)への集中を鮮明にするなど、事業ポートフォリオの再編が加速している。

2. 直近の業績と進捗率

  • 売上高: 621億円(前年同期比 4.6%減)
  • 営業利益: 37億円(前年同期比 17.6%減)
  • 経常利益: 43億円(前年同期比 21.4%減)
  • 親会社株主に帰属する四半期純利益: 37億円(前年同期比 39.8%減)

通期計画(修正後)に対する進捗率:

  • 売上高: 23.0%(前年同期の進捗 24.3%)
  • 営業利益: 17.8%(前年同期の進捗 31.8%) 通期の上方修正により、1Q時点の利益進捗は前年同期(31.8%)と比較して大幅に遅れている。修正後の強気な計画達成には、下期における大幅な利益積み増しが必須の状況。

3. セグメント別のモメンタム

  • 時計事業(勢い:中立〜やや弱): 売上高395億円。インドやASEANでの好調、米国での関税回避需要があったものの、円高進行が逆風となり全体では減収。

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進捗詳細

今期累計実績

2025-04 〜 2025-06

項目 当期 前年比 前年同期 2024-04 〜 2024-06
売上高 621.9億円 +4.6% 652.2億円
営業利益 37.3億円 +17.6% 45.3億円
経常利益 43.8億円 +21.4% 55.7億円
当期純利益(親会社帰属) 37.2億円 +39.8% 61.8億円
包括利益 33.1億円 +63.2% 89.8億円
1株当たり当期純利益 16.32円 26.74円
希薄化後1株当たり純利益

財務状態

項目 2025-06末 2025-03末
総資産 3236.1億円 3316.4億円
純資産 2171.0億円 2189.3億円
自己資本比率 67.1% 66.0%
自己資本 2170.5億円 2188.8億円

通期予想

2025-04 〜 2026-03

項目 予想 前年比(予想)
売上高 2700.0億円 +3.1%
営業利益 210.0億円 +47.5%
経常利益 205.0億円 +45.1%
当期純利益 150.0億円 +86.0%
1株当たり当期純利益 65.76円

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 22.5円
期末 22.5円
年間合計 45円

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