ホーム / カシオ計算機 / 四半期進捗

カシオ計算機 四半期進捗

決算短信(2026-03 第2四半期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 本業は微減益も純利益が急増: 売上高1,326億円(前年同期比3.1%減)、営業利益94億円(同8.2%減)と本業は苦戦したが、事業譲渡等の特別利益により中間純利益は80億円(同124.9%増)と大幅に拡大した。
  • 時計事業の明暗: グローバルでの「CASIO WATCH」戦略が欧州、インド、ASEANで奏功し時計単体では増収を確保したが、中国市場の消費停滞が継続し、利益面を圧迫した。
  • 構造改革の進展: システム事業(CHS社)の譲渡を完了し、不採算・非コア事業からの撤退とポートフォリオの再構築(時計等コア事業への集中)を加速させている。

2. 直近の業績と進捗率

  • 売上高: 1,326億円(通期予想2,700億円に対し進捗率 49.1%
  • 営業利益: 94億円(通期予想210億円に対し進捗率 45.2%
  • 経常利益: 107億円(通期予想205億円に対し進捗率 52.4%
  • 中間純利益: 80億円(通期予想150億円に対し進捗率 53.7%
  • 分析: 前年同期の営業利益進捗率(対実績比)は約72%と非常に高かったのに対し、今期は45.2%に留まっており、下期偏重の計画となっている。通期での営業利益47.5%増益達成には、下期に115億円以上の利益積み上げが必要であり、ハードルはやや高い。

3. セグメント別のモメンタム

  • 時計事業(勢い:維持): 売上高857億円(同0.4%増)。G-SHOCK 2100シリーズや機械式EDIFICEが好調。ただし、中国の不透明感と為替・原材料動向により、セグメント利益は107億円(同11.4%減)と減益。

続きで読める項目(スタンダードプラン以上)

  • 🔒 直近の業績と進捗率
  • 🔒 セグメント別のモメンタム
  • 🔒 予想の修正と背景
  • 🔒 キャッシュフローと財務の急変
  • 🔒 経営陣のトーンと重要イベント
  • 🔒 懸念点と不確実性
  • 🔒 総評

上記の詳細分析はスタンダードプラン以上でご覧いただけます。

プランをアップグレード

進捗詳細

今期累計実績

2025-04 〜 2025-09

項目 当期 前年比 前年同期 2024-04 〜 2024-09
売上高 1326.5億円 +3.1% 1369.5億円
営業利益 94.9億円 +8.2% 103.4億円
経常利益 107.3億円 +8.1% 99.3億円
当期純利益(親会社帰属) 80.5億円 +124.9% 35.8億円
包括利益 102.9億円 18.9億円
1株当たり当期純利益 35.3円 15.58円
希薄化後1株当たり純利益

財務状態

項目 2025-09末 2025-03末
総資産 3366.4億円 3316.4億円
純資産 2241.5億円 2189.3億円
自己資本比率 66.6% 66.0%
自己資本 2241.0億円 2188.8億円

通期予想

2025-04 〜 2026-03

項目 予想 前年比(予想)
売上高 2700.0億円 +3.1%
営業利益 210.0億円 +47.5%
経常利益 205.0億円 +45.1%
当期純利益 150.0億円 +86.0%
1株当たり当期純利益 65.76円

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 22.5円 22.5円
期末 22.5円
年間合計 45円

メモ

ログイン するとこの決算にメモを記録できます。