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エンプラス 四半期進捗

決算短信(2026-03 第2四半期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • AIサーバー(GPU/ASIC)向け半導体事業が利益倍増の牽引役となり、中間純利益は22.4億円(前年同期比7.3%増)と増益を確保。
  • かつての稼ぎ頭であるデジタル通信事業が、次世代製品の量産遅延等により1.5億円の赤字へ転落し、全体の営業利益を押し下げた。
  • 通期業績予想を修正し、配当予想を年間90円(前年比20円増)に引き上げるなど、強気な還元姿勢と成長投資への自信を示した。

2. 直近の業績と進捗率

  • 売上高: 209.0億円(前年同期比6.1%増)
  • 営業利益: 30.5億円(同9.0%減)
  • 経常利益: 30.8億円(同2.0%減)
  • 中間純利益: 22.4億円(同7.3%増)
  • 通期計画(修正後)に対する進捗率:
    • 売上高: 51.0%(前年同期:48.0%)
    • 営業利益: 57.6%(前年同期:63.3%)
  • 勢いの変化: 売上高の進捗は前年を上回るペースだが、デジタル通信事業の失速により、営業利益の進捗スピードは前年同期(63.3%)に比べるとやや鈍化している。

3. セグメント別のモメンタム

  • Semiconductor事業(強い勢い): 売上高106.8億円(+29.4%)、営業利益22.7億円(+123.0%)。AIサーバー向けソケットが大手GPUメーカーやハイパースケーラー向けに好調。

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進捗詳細

今期累計実績

2025-04 〜 2025-09

項目 当期 前年比 前年同期 2024-04 〜 2024-09
売上高 209.0億円 +6.1% 197.0億円
営業利益 30.5億円 -9.0% 33.5億円
経常利益 30.8億円 -2.0% 31.4億円
当期純利益(親会社帰属) 22.5億円 +7.3% 20.9億円
包括利益 25.5億円 +80.0% 14.1億円
1株当たり当期純利益 254.08円 237.19円
希薄化後1株当たり純利益 252.16円 233.32円

財務状態

項目 2025-09末 2025-03末
総資産 689.3億円 627.8億円
純資産 577.5億円 562.2億円
自己資本比率 83.4% 88.0%
自己資本 574.6億円 552.7億円
1株当たり純資産 6,477.74円 6,255.78円

通期予想

2025-04 〜 2026-03

項目 予想 前年比(予想)
売上高 410.0億円 +7.7%
営業利益 53.0億円 +0.2%
経常利益 55.0億円 +1.0%
当期純利益 41.0億円 +4.0%
1株当たり当期純利益 462.21円

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 30円 45円
期末 40円 45円 予想
年間合計 70円 90円 予想