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ローム 四半期進捗

決算短信(2026-03 第2四半期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 減価償却方法の変更(定率法から定額法へ)により、中間期の営業利益が62億円、通期で141億円押し上げられる会計上のプラス要因が利益を牽引した。
  • 売上高はアミューズメント向けLSIや車載向けSiCデバイスの伸長により前年同期比5.3%増と堅調だが、EBITDAは同11.5%減の348億円と稼ぐ力は足踏み状態にある。
  • 通期計画を上方修正したが、産業機器市場の回復遅れや金価格の高騰、半導体素子セグメントの赤字継続など、本業の収益性回復には依然として不透明感が残る。

2. 直近の業績と進捗率

  • 着地: 2026年3月期中間期の売上高は2,442億円(前年同期比+5.3%)、営業利益は76億円(前年同期は9億円の損失)、親会社株主に帰属する中間純利益は103億円(同+398.9%)となりました。
  • 進捗率: 通期計画(売上高4,600億円、営業利益50億円)に対する進捗率は、売上高が53.1%、営業利益は153%に達しています。前年同期の売上進捗率51.7%と比較しても順調な推移に見えますが、営業利益の超過は、期初想定を上回るアミューズメント向けの好調に加え、会計方針の変更による利益押し上げ効果が多分に含まれています。

3. セグメント別のモメンタム

  • LSI(勢いあり): 売上高1,142億円(前年同期比+9.6%)、セグメント利益129億円(同+134.2%)。車載ボディ系やアミューズメント向けが牽引し、増収増益と好調です。

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進捗詳細

今期累計実績

2025-04 〜 2025-09

項目 当期 前年比 前年同期 2024-04 〜 2024-09
売上高 2442.3億円 +5.3% 2320.2億円
営業利益 76.5億円 -9.7億円
経常利益 134.2億円 -1.3億円
当期純利益(親会社帰属) 103.2億円 +398.9% 20.7億円
包括利益 243.2億円 -97.3億円
1株当たり当期純利益 26.73円 5.36円
希薄化後1株当たり純利益 22.8円 4.3円

財務状態

項目 2025-09末 2025-03末
総資産 14391.6億円 14407.6億円
純資産 9044.2億円 8896.5億円
自己資本比率 62.8% 61.7%
自己資本 9038.0億円 8890.3億円

通期予想

2025-04 〜 2026-03

項目 予想 前年比(予想)
売上高 4600.0億円 +2.6%
営業利益 50.0億円
経常利益 110.0億円
当期純利益 90.0億円
1株当たり当期純利益 23.31円

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 25円 25円
期末 25円 25円 予想
年間合計 50円 50円 予想