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三井ハイテック 四半期進捗

決算短信(2026-01 第1四半期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 増収減益の着地: 売上高は電動車向け需要により前年比8.4%増と伸長したが、営業利益は12.6%減、経常利益は為替差損の影響で77.1%減と大幅な減益となった。
  • 会計方針の変更による利益押し上げ: 今期より有形固定資産の減価償却方法を「定率法」から「定額法」へ変更。これによりQ1の営業利益が1.13億円押し上げられたものの、本業の収益性低下を補うには至らなかった。
  • セグメント別の明暗: 主力の電機部品(モーターコア)は堅調を維持したが、電子部品(リードフレーム)が車載向け受注減やレガシー半導体の回復遅れにより利益面で苦戦している。

2. 直近の業績と進捗率

2026年1月期 第1四半期の連結業績は以下の通りです。

  • 売上高: 546.77億円(前年同期比 +8.4%)
  • 営業利益: 34.69億円(同 △12.6%)
  • 経常利益: 14.80億円(同 △77.1%)
  • 親会社株主に帰属する四半期純利益: 9.68億円(同 △79.7%)

【通期計画に対する進捗率】

  • 売上高: 23.8%(通期予想 2,300億円に対し)
  • 営業利益: 26.7%(通期予想 130億円に対し)
  • 純利益: 10.8%(通期予想 90億円に対し)

営業利益の進捗は26.7%と計画を上回るペースですが、経常利益・純利益は為替の影響で大きく遅れています。前年同期の純利益進捗率(約40%近く)と比較すると、足元の勢いは大幅に鈍化しています。

3. セグメント別のモメンタム

  • 電機部品事業(モーターコア):【勢い】

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進捗詳細

今期累計実績

2025-02 〜 2025-04

項目 当期 前年比 前年同期 2024-02 〜 2024-04
売上高 546.8億円 +8.4% 504.3億円
営業利益 34.7億円 -12.6% 39.7億円
経常利益 14.8億円 -77.1% 64.6億円
当期純利益(親会社帰属) 9.7億円 -79.7% 47.8億円
包括利益 -29.4億円 77.1億円
1株当たり当期純利益 5.3円 26.14円
希薄化後1株当たり純利益

財務状態

項目 2025-04末 2025-01末
総資産 2242.5億円 2237.0億円
純資産 1051.9億円 1103.3億円
自己資本比率 46.8% 49.2%
自己資本 1048.5億円 1099.8億円

通期予想

2025-02 〜 2026-01

項目 予想 前年比(予想)
売上高 2300.0億円 +7.0%
営業利益 130.0億円 -18.8%
経常利益 125.0億円 -26.2%
当期純利益 90.0億円 -26.3%
1株当たり当期純利益 49.25円

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 28円 6円 予想
期末 12円 12円 予想
年間合計 18円 予想