短信要約
1. 要点(3行)
- 巨額減損の衝撃: 汎用データセンター向けFCBGA事業の需要低迷により、約430億円の有形固定資産減損損失を計上。
- 通期予想の大幅下方修正: 営業利益を680億円から210億円(前期比77.4%減)へ約70%引き下げ、本業の苦境が鮮明に。
- 二極化するセグメント: 円安で増益のソリューション事業に対し、コア部品・電子部品が赤字転落し、構造改革が急務。
2. 直近の業績と進捗率
- 売上高: 1兆4,921億円(前年同期比0.0%)
- 営業利益: 123億円(同84.6%減)
- 親会社株主利益: 183億円(同79.7%減)
- 進捗率と勢い: 修正後の通期計画(売上高2兆円、営業利益210億円)に対する第3四半期累計の進捗率は、売上高が74.6%と例年並み(前年同期74.5%)ですが、営業利益は58.5%に留まります。前年同期の営業利益798億円に対し、今期は123億円と、収益の「勢い」は極めて深刻な減速状態にあります。
3. セグメント別のモメンタム
- コアコンポーネント(減速): 売上高4,237億円(2.0%減)、事業利益は133億円の赤字。FCBGAの需要低迷と430億円の減損が直撃しました。
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プランをアップグレード進捗詳細
今期累計実績
2024-04 〜 2024-12
| 項目 | 当期 | 前年比 | 前年同期 2023-04 〜 2023-12 |
|---|---|---|---|
| 売上高 | 14920.5億円 | +0.0% | 14926.7億円 |
| 営業利益 | 122.8億円 | -84.6% | 798.4億円 |
通期予想
2024-04 〜 2025-03
| 項目 | 予想 | 前年比(予想) |
|---|---|---|
| 売上高 | 20000.0億円 | -0.2% |
| 営業利益 | 210.0億円 | -77.4% |
配当
| 時期 | 前期(実績) | 当期 |
|---|---|---|
| 中間 | 100円 | 25円 |
| 期末 | 25円 | 25円 予想 |
| 年間合計 | — | 50円 予想 |