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京セラ 四半期進捗

決算短信(2026-03 第1四半期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 円高進行(対米ドル11円高の145円)と、AI関連以外の半導体・情報通信市場の低迷により、売上高(-4.2%)と営業利益(-11.5%)は前年同期比で減収減益。
  • 電子部品セグメントにおいて事業譲渡に伴う一時損失約21億円を計上したが、コアコンポーネント事業は構造改革効果もあり増益(+9.8%)を確保。
  • KDDI株式の一部売却により約2,493億円の資金を確保し、財務基盤の強化と資本効率向上に向けた資産入れ替えを断行。

2. 直近の業績と進捗率

当第1四半期の連結業績および通期計画(1兆9,000億円)に対する進捗率は以下の通りです。

  • 売上高: 4,780億円(前年同期比 -4.2%)/進捗率 25.2%
  • 営業利益: 185億円(同 -11.5%)/進捗率 33.7%
  • 税引前利益: 445億円(同 -6.7%)/進捗率 46.9%
  • 親会社所有者に帰属する四半期利益: 371億円(同 +0.9%)/進捗率 52.7%

前年同期の売上進捗率(24.8%)と比較すると、売上高は概ね計画通りのペースですが、利益面はKDDI株式売却に伴う税額調整(約40億円の法人所得税減少)により、最終利益の進捗が突出して高い状態です。本業の営業利益ベースでは、通期計画(前期比約2倍の550億円)に対し順調な滑り出しと言えます。

3. セグメント別のモメンタム

  • コアコンポーネント(勢い:維持): 売上高1,458億円(+0.5%)、事業利益142億円(+9.8%)。半導体関連や産業・車載向けが横ばいの中、構造改革と自動車部品の増益が寄与し、利益率が9.7%へ向上。

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進捗詳細

今期累計実績

2025-04 〜 2025-06

項目 当期 前年比 前年同期 2024-04 〜 2024-06
売上高 4780.4億円 -4.2% 4988.7億円
営業利益 185.5億円 -11.5% 209.6億円

通期予想

2025-04 〜 2026-03

項目 予想 前年比(予想)
売上高 19000.0億円 -5.7%
営業利益 550.0億円 +101.5%

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 25円
期末 25円
年間合計 50円 50円 予想