短信要約
1. 要点(3行)
- AIサーバー需要が牽引: AIサーバーを中心としたITインフラ投資の拡大により、コンピュータ向けコンデンサやリチウムイオン二次電池が急増し、業績を強力に押し上げた。
- 円安効果と操業度改善が利益を支える: 前年同期比で約9円の円安(152.56円/ドル)と工場操業度の回復が、製品価格の下落や固定費増加を吸収し、営業利益は8.9%増の2,342億円を確保。
- 通期計画据え置きも進捗は極めて順調: 第3四半期累計で純利益の進捗率が85.7%に達しているが、Q4の需要変動を慎重に見極める姿勢から通期予想は据え置かれた。
2. 直近の業績と進捗率
第3四半期累計(2024年4月〜12月)の着地は以下の通り。
- 売上収益: 1兆3,315億円(前年同期比 +6.5%)
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今期累計実績
2024-04 〜 2024-12
| 項目 | 当期 | 前年比 | 前年同期 2023-04 〜 2023-12 |
|---|---|---|---|
| 売上高 | 13314.9億円 | +6.5% | 12497.4億円 |
| 営業利益 | 2341.6億円 | +8.9% | 2151.2億円 |
通期予想
2024-04 〜 2025-03
| 項目 | 予想 | 前年比(予想) |
|---|---|---|
| 売上高 | 17000.0億円 | +3.6% |
| 営業利益 | 3000.0億円 | +39.2% |
配当
| 時期 | 前期(実績) | 当期 |
|---|---|---|
| 中間 | 75円 | 27円 |
| 期末 | 27円 | 27円 予想 |
| 年間合計 | — | 54円 予想 |