短信要約
1. 要点(3行)
- AIサーバー向け需要が牽引: コンデンサがサーバー向けに伸長し、コンポーネント事業が売上高を支える一方、スマホ向け高周波モジュールの減速が重石となった。
- 大幅な円高が利益を圧迫: 対米ドル平均レートが前年同期の155.89円から144.60円へと約11円の円高に振れ、営業利益で7.2%減、最終利益で25.1%減の減益要因となった。
- 進捗は計画比で堅調: 減益着地ではあるものの、通期営業利益計画2,200億円に対し進捗率は28.0%に達しており、期初予想通りの推移を維持している。
2. 直近の業績と進捗率
2026年3月期第1四半期(4-6月)の連結業績は、売上高が4,161億5,400万円(前年同期比1.3%減)、営業利益が616億2,100万円(同7.2%減)、親会社の所有者に帰属する四半期利益が497億1,400万円(同25.1%減)となりました。 通期計画に対する進捗率は以下の通りです。
- 売上高: 25.4%(計画1兆6,400億円に対し)
- 営業利益: 28.0%(計画2,200億円に対し)
- 税引前利益: 27.1%(計画2,300億円に対し)
- 当期利益: 28.1%(計画1,770億円に対し)
前年同期の売上高進捗率は25.7%(前年実績比)であり、ほぼ例年並みのペースです。利益面では進捗率が25%を超えており、期初計画を上回る勢いで推移しています。
3. セグメント別のモメンタム
- コンポーネント(勢い:強): 売上高2,698億円(前年同期比7.2%増)。主力の積層セラミックコンデンサがAIサーバー向けに好調で、営業利益率も26.0%と高水準を維持しています。
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プランをアップグレード進捗詳細
今期累計実績
2025-04 〜 2025-06
| 項目 | 当期 | 前年比 | 前年同期 2024-04 〜 2024-06 |
|---|---|---|---|
| 売上高 | 4161.5億円 | +1.3% | 4217.1億円 |
| 営業利益 | 616.2億円 | +7.2% | 663.8億円 |
通期予想
2025-04 〜 2026-03
| 項目 | 予想 | 前年比(予想) |
|---|---|---|
| 売上高 | 16400.0億円 | +5.9% |
| 営業利益 | 2200.0億円 | +21.3% |
配当
| 時期 | 前期(実績) | 当期 |
|---|---|---|
| 中間 | 27円 | 30円 予想 |
| 期末 | 30円 | 30円 予想 |
| 年間合計 | 57円 | 60円 予想 |
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