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日東電工 四半期進捗

決算短信(2026-03 第1四半期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 減収減益ながら上期予想を上方修正: 為替の円高進行や事業構造改革の影響で第1四半期は減益(営業利益前年同期比15.9%減)となったが、ハイエンドスマホやAI関連需要の「前倒し」を背景に第2四半期累計(上期)の各段階利益予想を引き上げた。
  • オプトロニクスの明暗: 生成AI普及に伴うデータセンター向けHDD(回路材料)は好調だが、戦略的撤退を進めるスマホ向け光学フィルムの減収や価格改定が利益を押し下げた。
  • 強力な株主還元と財務の変化: 自己株式取得(321億円)と配当支払により現金が約723億円減少したが、自己資本比率79.6%と極めて高い財務健全性を維持しつつ、1:5の株式分割で投資家層拡大を狙う。

2. 直近の業績と進捗率

第1四半期(2025年4月-6月)の実績は以下の通りです。

  • 売上収益: 2,461億円(前年同期比1.3%減)
  • 営業利益: 426億円(同15.9%減)
  • 税引前利益: 433億円(同14.4%減)
  • 四半期利益: 313億円(同13.3%減)

通期計画(1,700億円)に対する営業利益進捗率:25.1% 前年同期の通期予想(当時)に対する進捗率は約26.7%であったため、例年通りの順調な滑り出しと言えます。上期予想を上方修正したことで、足元の勢いは計画を上回っています。

3. セグメント別のモメンタム

  • インダストリアルテープ(勢い:中): 売上収益857億円(0.5%増)、営業利益98億円(12.3%減)。ハイエンドスマホ向けの電池固定用テープが採用拡大で好調な一方、中国市場における日系自動車メーカーの苦戦が重石となっています。

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進捗詳細

今期累計実績

2025-04 〜 2025-06

項目 当期 前年比 前年同期 2024-04 〜 2024-06
売上高 2461.9億円 +1.3% 2493.1億円
営業利益 426.4億円 +15.9% 507.0億円

通期予想

2025-04 〜 2026-03

項目 予想 前年比(予想)
売上高 9840.0億円 +2.9%
営業利益 1700.0億円 +8.4%

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 140円 30円 予想
期末 28円 30円 予想
年間合計 60円 予想

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