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日東電工 四半期進捗

決算短信(2026-03 第3四半期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 第3四半期累計の営業利益は前年同期比3.3%減の1,478億円となったが、IT機器・ハイエンドスマホ向け需要が想定を上回り、通期の営業利益予想を130億円上方修正した。
  • 戦略的なLCDスマホ向け事業の撤退や価格改定、円高影響(営業利益で▲88億円)を跳ね返し、実質的な稼ぐ力は底堅い。
  • 602億円規模の自己株式取得と、分割後ベースでの実質増配(56円→60円)を発表し、積極的な株主還元姿勢が鮮明となった。

2. 直近の業績と進捗率

2026年3月期 第3四半期累計の実績は以下の通りです。

  • 売上収益: 7,861億円(前年同期比 +1.0%)
  • 営業利益: 1,478億円(同 ▲3.3%)
  • 税引前利益: 1,486億円(同 ▲2.7%)
  • 四半期利益: 1,057億円(同 ▲2.7%)

通期修正計画に対する進捗率:

  • 売上収益: 76.5%
  • 営業利益: 79.5% 前年同期の営業利益進捗率(約82.4%)と比較すると、利益の勢いはやや落ち着いたものの、第3四半期時点で目安の75%を大きく超過しており、上方修正後の計画に対しても極めて順調なペースを維持しています。

3. セグメント別のモメンタム

  • インダストリアルテープ【勢い】: 売上収益 2,750億円(+3.0%)。ハイエンドスマホ向け電気剥離テープや半導体・セラミックコンデンサー製造用工程材料が好調。一方で中国向け自動車材料は減速。

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進捗詳細

今期累計実績

2025-04 〜 2025-12

項目 当期 前年比 前年同期 2024-04 〜 2024-12
売上高 7861.9億円 +1.0% 7782.9億円
営業利益 1478.6億円 +3.3% 1529.3億円

通期予想

2025-04 〜 2026-03

項目 予想 前年比(予想)
売上高 10270.0億円 +1.3%
営業利益 1860.0億円 +0.2%

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 140円 30円
期末 28円 30円 予想
年間合計 60円 予想

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