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川崎重工業 四半期進捗

決算短信(2025-03 通期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 業績の急回復と過去最高水準の更新: 2025年3月期は売上収益が前期比15.1%増の2兆1,293億円、事業利益が約3倍の1,431億円と急拡大。航空宇宙システムの大幅黒字転換が利益を牽引しました。
  • 株主還元の劇的な強化: 年間配当を前期の50円から150円(3倍)へ大幅増配。2026年3月期も同水準の150円を維持する方針を示し、資本効率重視の姿勢を鮮明にしました。
  • 事業ポートフォリオの再編: 伊藤忠商事に対し、好業績の「カワサキモータース」株式20%を譲渡する戦略的提携を発表。成長投資に向けた資金確保と販売網の強化を同時に進めます。

2. 直近の業績と進捗率

  • 売上収益: 2兆1,293億円(前期比 +15.1%)
  • 事業利益: 1,431億円(前期比 +209.8%)
  • 親会社の所有者に帰属する当期利益: 880億円(前期比 +246.8%)
  • 進捗状況: 本決算のため、2025年3月期の通期計画に対しては売上・利益ともに概ね期首想定(利益1,300億円)を上振れて着地しました。2026年3月期の通期予想は、売上収益2兆3,100億円(+8.5%)、事業利益1,450億円(+1.3%)と、さらなる増収増益を見込みます。

3. セグメント別のモメンタム

  • 航空宇宙システム(強気): 前期の150億円の赤字から558億円の黒字へV字回復。防衛省向けの増加に加え、民間航空エンジン(PW1100G-JM)の損失一巡と需要回復が寄与。

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進捗詳細

今期実績

2024-04 〜 2025-03

項目 当期 前年比 前年同期 2023-04 〜 2024-03
売上高 21293.2億円 +15.1% 18492.9億円

来期予想

2025-04 〜 2026-03

項目 予想 前年比(予想)
売上高 23100.0億円 +8.5%

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 20円 70円
期末 30円 80円

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