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川崎重工業

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川崎重工業株式会社は、航空宇宙、エネルギー・環境、船舶海洋、車両、精密機械・ロボット、モーターサイクル(パワースポーツ)の6事業を展開する総合重工メーカーです。主要製品は民間航空機向け分担製造品、防衛省向け航空機、液化水素運搬船、鉄道車両、油圧機器、産業用ロボット、二輪車など多岐にわたります。主要顧客は防衛省(連結売上収益の18.8%)や世界各国の航空機・鉄道事業者です。競合環境としては、防衛・航空宇宙分野で三菱重工業やIHI、ロボット分野でファナック等と競合しています。

市場ポジション

プライム市場 / 輸送用機器

市場内 業種内

最新の有価証券報告書サマリー

出典:有価証券報告書(2025-03 期末、2025-06-24 提出)

収益性

営業利益率

5.0%

≧10%が優良

ROA

3.8%

≧5%が優良

ROE

13.2%

≧10%が優良

ROIC

12.9%

≧7%が優良

成長性

売上高成長率

15.1%

≧10%が優良

営業利益成長率

236.2%

≧10%が優良

EPS成長率

246.8%

≧10%が優良

3行解説

  • 過去最高益の達成とROEの大幅改善: 航空宇宙システムの需要回復と円安の追い風により、売上収益2兆1,293億円、事業利益1,431億円(前期比210%増)と過去最高を更新し、ROEは13.2%に急上昇。
  • ガバナンスと地政学リスクの顕在化: 潜水艦修繕や舶用エンジンでの不正事案が相次いで発覚したほか、海外LNGタンク事業での約510億円の損害、米国の関税政策への懸念など、内部・外部双方のリスクを抱える。
  • 戦略的提携による成長加速: 伊藤忠商事との資本業務提携により、北米の二輪・四輪事業における販売金融体制を強化(2025年4月に株式20%譲渡)し、水素サプライチェーンの商用化に向けた投資を加速。

最新の決算短信サマリー

出典:決算短信( 2026-03 第3四半期 、2026-02-09 11:30 提出)

進捗

1Q
営業利益
売上高
+10.0%
2Q
営業利益
売上高
+12.7%
3Q
営業利益
売上高
+10.9%

3行解説

  • 二極化する事業環境: エネルギー・海洋および精密機械・ロボットの好調が、北米市場の停滞等によるパワースポーツ&エンジンの大幅減益をカバーし、営業増益を確保。
  • 懸案事項の進展と株主還元: 長年の懸念であったワシントン地下鉄(WMATA)事案の合意、および1株から5株への株式分割と増配(年間166円予想)を発表し、不透明感の払拭と還元姿勢を明示。
  • 通期予想の修正: 直近の事業環境を反映し、業績予想および配当予想を上方修正。純利益の進捗率は73.2%と、通期目標達成に向けて概ね圏内で推移。

書類一覧

ハイライトされた行が、現在の概要カードに表示されている最新の有報・短信です。
短信 2026-02-09 2026-03 第3四半期 2026年3月期第3四半期決算短信〔IFRS〕(連結)
短信 2025-11-11 2026-03 第2四半期 2026年3月期第2四半期(中間期)決算短信〔IFRS〕(連結)
短信 2025-08-06 2026-03 第1四半期 2026年3月期第1四半期決算短信〔IFRS〕(連結)
有報 2025-06-24 2025-03 期末 有価証券報告書-第202期(2024/04/01-2025/03/31)
短信 2025-05-09 2025-03 通期 2025年3月期決算短信〔IFRS〕(連結)
短信 2025-02-07 2025-03 第3四半期 2025年3月期第3四半期決算短信〔IFRS〕(連結)