短信要約
1. 要点(3行)
- 上期の大幅減益からQ2単体での黒字浮上: 通期計画に対し営業利益はマイナス(4,200万円の損失)での着地となったが、Q1の6,000万円の損失から、Q2単体では1,769万円の営業黒字に転換し、底打ちの兆しを見せた。
- 事業構造の改革: 子会社OmniGridの一部事業売却によるのれん償却負担の軽減と、6月に取得したモバイルプロモーション関連事業の寄与が今後の収益構造改善の鍵となる。
- 強気の通期予想据え置き: 上期の大幅な進捗遅れにもかかわらず、下期の官公庁案件の本格化や代替案件への人員シフトを前提に、通期で前期比5.3倍の営業増益計画を維持。
2. 直近の業績と進捗率
2026年3月期第2四半期(累計)の連結業績は以下の通りです。
- 売上高: 10.92億円(前年同期比19.6%減)
- 営業利益: △0.42億円(前年同期は0.15億円の黒字)
- 経常利益: △0.65億円(前年同期は0.13億円の黒字)
- 親会社株主に帰属する中間純利益: △0.78億円(前年同期は9万円の黒字)
通期計画に対する進捗率と勢いの変化: 売上高の進捗率は**42.0%**にとどまり、前年同期の約53%(前年実績ベース)と比較して大幅に遅れています。利益面では通期計画1.35億円に対し現状赤字ですが、Q2単体(7-9月)では売上高5.7億円、営業利益1,769万円と、Q1(売上高5.2億円、営業損失6,011万円)から着実に回復しています。
3. セグメント別のモメンタム
- マルチリンガルCRM事業: 【減速】
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今期累計実績
2025-04 〜 2025-09
| 項目 | 当期 | 前年比 | 前年同期 2024-04 〜 2024-09 |
|---|---|---|---|
| 売上高 | 10.9億円 | -19.6% | 13.6億円 |
| 営業利益 | -42,000,000円 | — | 15,000,000円 |
| 経常利益 | -65,000,000円 | — | 13,000,000円 |
| 当期純利益(親会社帰属) | -78,000,000円 | — | 0円 |
| 包括利益 | -72,000,000円 | — | 2,000,000円 |
| 1株当たり当期純利益 | -33.03円 | — | 0.04円 |
| 希薄化後1株当たり純利益 | — | — | 0.04円 |
財務状態
| 項目 | 2025-09末 | 2025-03末 |
|---|---|---|
| 総資産 | 26.6億円 | 28.4億円 |
| 純資産 | 18.7億円 | 19.8億円 |
| 自己資本比率 | 57.0% | 57.5% |
| 自己資本 | 15.2億円 | 16.3億円 |
通期予想
2025-04 〜 2026-03
| 項目 | 予想 | 前年比(予想) |
|---|---|---|
| 売上高 | 26.0億円 | +2.2% |
| 営業利益 | 1.4億円 | +531.2% |
| 経常利益 | 1.1億円 | +562.4% |
| 当期純利益 | 60,000,000円 | — |
| 1株当たり当期純利益 | 24.07円 | — |
配当
| 時期 | 前期(実績) | 当期 |
|---|---|---|
| 中間 | 0円 | 0円 |
| 期末 | 0円 | 0円 予想 |
| 年間合計 | 0円 | 0円 予想 |