短信要約
1. 要点(3行)
- 固定報酬型への戦略シフトで増収も、先行投資により赤字幅が拡大: 売上高は前年同期比20.0%増の9.26億円と伸長したが、コンサルタントの積極採用に伴う人件費・採用費の増加により1.61億円の営業損失(前年同期は200万円の黒字)を計上した。
- ビジネスモデルの転換が鮮明: 従来の主力だった成果報酬型が苦戦する一方、固定報酬型コンサルティングの売上が78.6%増と急拡大。コンサルタント在籍数も48名から111名へと倍増しており、労働集約的な拡大フェーズにある。
- 不透明な経常利益見通し: 投資事業組合の運用損益の予測が困難として、経常利益以下の通期予想を非開示。第1四半期時点で3.32億円の経常損失を抱えており、投資事業のボラティリティが財務上の大きな不確実性となっている。
2. 直近の業績と進捗率
- 売上高: 9.26億円(前年同期比 +20.0%)
- 営業利益: △1.61億円(前年同期は2百万円の黒字)
- 経常利益: △3.32億円(前年同期は△72百万円)
- 親会社株主に帰属する四半期純利益: △1.92億円(前年同期は△36百万円)
通期計画に対する進捗率と勢い: 売上高の通期予想38.57億円に対する進捗率は24.0%。前年同期の売上進捗率(約24.1%)と同水準であり、売上トップラインの伸びは概ね計画通り。一方で営業損益は、通期予想△7.57億円に対し1.61億円の赤字となっており、期初からの積極的な採用コスト投下(当期採用費:1.69億円、前年同期比2.8倍)が利益を圧迫している。
3. セグメント別のモメンタム
単一セグメントだが、サービス形態別で明暗が分かれている。
- 固定報酬型コンサルティング(勢い:強): 売上高4.77億円(前年同期比+78.6%)。人員を前年同期の48名から111名へ大幅増員し、成功報酬案件の前の「投資フェーズ」として受注を拡大させている。
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プランをアップグレード進捗詳細
今期累計実績
2024-11 〜 2025-01
| 項目 | 当期 | 前年比 | 前年同期 2023-11 〜 2024-01 |
|---|---|---|---|
| 売上高 | 9.3億円 | +20.0% | 7.7億円 |
| 営業利益 | 1.6億円 | — | 2,000,000円 |
| 経常利益 | 3.3億円 | — | 72,000,000円 |
| 当期純利益(親会社帰属) | 1.9億円 | — | 36,000,000円 |
| 包括利益 | 3.4億円 | — | 95,000,000円 |
| 1株当たり当期純利益 | 17.64円 | — | 3.35円 |
| 希薄化後1株当たり純利益 | — | — | — |
財務状態
| 項目 | 2025-01末 | 2024-10末 |
|---|---|---|
| 総資産 | 139.4億円 | 131.1億円 |
| 純資産 | 122.9億円 | 113.2億円 |
| 自己資本比率 | 43.9% | 48.1% |
| 自己資本 | 61.2億円 | 63.1億円 |
通期予想
2024-11 〜 2025-10
| 項目 | 予想 | 前年比(予想) |
|---|---|---|
| 売上高 | 38.6億円 | +20.4% |
| 営業利益 | 7.6億円 | — |
配当
| 時期 | 前期(実績) | 当期 |
|---|---|---|
| 中間 | 0円 | 0円 予想 |
| 期末 | 0円 | 0円 予想 |
| 年間合計 | 0円 | 0円 予想 |
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