短信要約
1. 要点(3行)
- 営業利益が前年同期比約12.6倍の1.26億円とV字回復:前年の低迷期を脱し、動画広告需要の取り込みと販促体制の強化により、各段階利益で大幅な増益を達成。
- ソフトバンクとの協業が収益の柱へ成長:人材出向を含む連携強化が奏功し、既存・新規クライアント共に広告予算の獲得が極めて好調に推移。
- 通期業績予想を上方修正:第3四半期時点で当初予想を上回る利益水準を確保しており、通期計画に対する進捗も約79%と極めて順調な着地。
2. 直近の業績と進捗率
第3四半期累計の着地は以下の通りです。
- 売上高(営業収益): 11.82億円(前年同期比 +21.7%)
- 営業利益: 1.26億円(同 +1,056.5% / 前年同期は1,095万円)
- 経常利益: 1.30億円(同 +914.5%)
- 四半期純利益: 0.87億円(前年同期は428万円)
通期計画(修正後)に対する進捗率: 売上高で74.4%、営業利益で78.8%、経常利益で78.8%に達しています。前年同期は営業利益が通期計画に対して低迷していましたが、今期は第3四半期単体での収益性が大幅に改善しており、期末に向けて非常に強い勢いを感じさせる内容です。
3. セグメント別のモメンタム
インターネット広告事業の単一セグメントですが、内実には強い勢いが見られます。
- 勢い(ポジティブ): SNS上の縦型動画広告やコネクテッドTV(CTV)などの動画広告需要が市場全体(前年比109.6%)を上回るペースで寄与。特にソフトバンクとの協業による顧客基盤の拡大が強力な推進力となっています。
続きで読める項目(スタンダードプラン以上)
- 🔒 直近の業績と進捗率
- 🔒 セグメント別のモメンタム
- 🔒 予想の修正と背景
- 🔒 キャッシュフローと財務の急変
- 🔒 経営陣のトーンと重要イベント
- 🔒 懸念点と不確実性
- 🔒 総評
上記の詳細分析はスタンダードプラン以上でご覧いただけます。
プランをアップグレード進捗詳細
今期累計実績
2025-01 〜 2025-09
| 項目 | 当期 | 前年比 | 前年同期 2024-01 〜 2024-09 |
|---|---|---|---|
| 営業収益 | 11.8億円 | +21.7% | 9.7億円 |
| 営業利益 | 1.3億円 | — | 10,000,000円 |
| 経常利益 | 1.3億円 | +914.5% | 12,000,000円 |
| 当期純利益(親会社帰属) | 87,000,000円 | — | 4,000,000円 |
| 1株当たり当期純利益 | 22.53円 | — | 1.11円 |
| 希薄化後1株当たり純利益 | 22.44円 | — | 1.1円 |
財務状態
| 項目 | 2025-09末 | 2024-12末 |
|---|---|---|
| 総資産 | 27.0億円 | 27.1億円 |
| 純資産 | 13.8億円 | 14.1億円 |
| 自己資本比率 | 50.9% | 52.0% |
| 自己資本 | 13.8億円 | 14.1億円 |
通期予想
2025-01 〜 2025-12
| 項目 | 予想 | 前年比(予想) |
|---|---|---|
| 営業収益 | 15.9億円 | +19.6% |
| 営業利益 | 1.6億円 | +71.8% |
| 経常利益 | 1.6億円 | +58.0% |
| 1株当たり当期純利益 | 28.63円 | — |
配当
| 時期 | 前期(実績) | 当期 |
|---|---|---|
| 中間 | 17円 | 17円 |
| 期末 | 15円 | — |
| 年間合計 | 32円 | — |