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識学 四半期進捗

決算短信(2026-02 第3四半期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 第3四半期累計の営業利益は前年同期比177.9%増の7.94億円と急拡大したが、これは「ファンド事業」の収益貢献による一過性の側面が強い。
  • 本業の「組織コンサルティング事業」が低迷しており、受注減少を背景に同セグメント利益は前年同期比71.2%減と大幅な減益に陥っている。
  • 通期の営業利益予想を9.5億円から5億円へ47.4%下方修正。第3四半期時点の利益実績(7.94億円)を下回る計画であり、第4四半期での大幅な赤字転落を見込んでいる。

2. 直近の業績と進捗率

  • 売上高: 51.39億円(前年同期比 +28.1%)
  • 営業利益: 7.94億円(同 +177.9%)
  • 経常利益: 7.98億円(同 +161.2%)
  • 親会社株主に帰属する四半期純利益: 3.92億円(同 +3.9%)
  • 進捗率: 修正後の通期計画(売上高65億円、営業利益5億円)に対し、売上高は79.1%、営業利益は**158.8%**に達している。
  • 勢いの変化: 前年同期の営業利益進捗率は約86%(旧計画ベース)であった。今期は利益ベースで計画を大幅に超過しているように見えるが、これは通期予想を実績値より低く引き下げたことによる「逆転現象」であり、足元の勢いは急減速している。

3. セグメント別のモメンタム

  • 組織コンサルティング事業(減速): 売上高35.81億円(前年同期比0.2%増)、セグメント利益1.23億円(同71.2%減)。主力のマネジメントコンサルティングサービスにおいて、前期下期の受注未達が響き、売上・利益ともに苦戦している。

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進捗詳細

今期累計実績

2025-03 〜 2025-11

項目 当期 前年比 前年同期 2024-03 〜 2024-11
売上高 51.4億円 +28.1% 40.1億円
営業利益 7.9億円 +177.9% 2.9億円
経常利益 8.0億円 +161.2% 3.0億円
当期純利益(親会社帰属) 3.9億円 +3.9% 3.8億円
包括利益 3.4億円 +0.3% 3.4億円
1株当たり当期純利益 46.69円 44.18円
希薄化後1株当たり純利益 44.88円 43.92円

財務状態

項目 2025-11末 2025-02末
総資産 51.5億円 49.0億円
純資産 37.7億円 34.4億円
自己資本比率 55.4% 50.2%
自己資本 28.6億円 24.6億円

通期予想

2025-03 〜 2026-02

項目 予想 前年比(予想)
売上高 65.0億円 +21.1%
営業利益 5.0億円 +51.1%
経常利益 5.2億円 +45.8%
当期純利益 3.6億円 -15.6%
1株当たり当期純利益 42.8円

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 0円 0円
期末 0円 0円 予想
年間合計 0円 0円 予想