株式会社フロンティアインターナショナルは、自らを「Experience Solution Company」と定義し、イベントプロモーション、デジタルプロモーション、店頭販売支援など、消費者の体験価値を通じた課題解決をコア・コンピタンスとする企業です。
- 主要サービス: 「イベントプロモーション」を主力とし、PR、スペースプロデュース、キャンペーン事務局運営など多岐にわたる機能をワンストップで提供。
- 主要顧客: 直接取引のほか、大手広告代理店経由の受注が多く、当期は株式会社電通への売上高が20.42億円(連結売上高の10.0%)に達しています。
- 競合環境: 30年超の社歴によるノウハウで優位性を持つものの、大手広告会社のプロモーション領域強化や、デジタル/インタラクティブ領域における新興企業の参入により、競争は激化しています。
最新の有価証券報告書サマリー
出典:有価証券報告書(2025-04 期末、2025-07-31 提出)収益性
営業利益率
6.3%
≧10%が優良
ROA
9.8%
≧5%が優良
ROE
10.1%
≧10%が優良
ROIC
8.7%
≧7%が優良
成長性
売上高成長率
20.0%
≧10%が優良
営業利益成長率
5.6%
≧10%が優良
EPS成長率
79.5%
≧10%が優良
3行解説
- 経済活動の正常化に伴うイベント需要の回復と、積極的なM&A(連結子会社2社増)により、売上高203.35億円(前期比20.0%増)と大幅な増収を達成。
- 配当性向は74.0%、1株当たり配当は99円(前期39円から大幅増)に達し、強固な営業キャッシュ・フローを背景に極めて高い株主還元姿勢を示している。
- 人的資本への投資加速により販管費が増加傾向にあるが、ROEは10.2%へ改善。自己資本比率を61.4%に維持しつつ、攻めの投資と還元のバランスを維持。
最新の決算短信サマリー
出典:決算短信( 2026-04 第3四半期 、2026-03-13 16:00 提出)進捗
1Q
営業利益
実績: 2.4億円 / 予想: 15.5億円
+181.2%
売上高
実績: 56.9億円 / 予想: 230.0億円
+44.1%
2Q
営業利益
実績: 11.2億円 / 予想: 18.0億円
+170.0%
売上高
実績: 144.7億円 / 予想: 285.0億円
+67.3%
3Q
営業利益
実績: 19.2億円 / 予想: 18.0億円
+145.5%
売上高
実績: 229.3億円 / 予想: 285.0億円
+66.5%
3行解説
- 利益の超過達成: 第3四半期時点で営業利益19.20億円を計上し、通期予想(18.00億円)を既に106.7%上回る大幅なポジティブ・サプライズ。
- リアル回帰とM&Aの奏功: 本格的なリアルイベント需要の回復に加え、第2四半期に子会社化したNPU社の連結貢献とロールアップ戦略が売上高66.5%増の爆発的成長を牽引。
- 保守的な据え置き: 業績が計画を上振れているものの、子会社買収に伴うPPA(資産配分)が未定であることを理由に通期予想を据え置いており、期末に向けたさらなる上振れ含みが強い。
書類一覧
ハイライトされた行が、現在の概要カードに表示されている最新の有報・短信です。
短信
2026-03-13 2026-04 第3四半期 2026年4月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
短信
2025-12-15 2026-04 第2四半期 2026年4月期 第2四半期(中間期)決算短信〔日本基準〕(連結)
短信
2025-09-12 2026-04 第1四半期 2026年4月期第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
有報
2025-07-31 2025-04 期末 有価証券報告書-第35期(2024/05/01-2025/04/30)
短信
2025-06-13 2025-04 通期 2025年4月期決算短信〔日本基準〕(連結)
短信
2025-03-14 2025-04 第3四半期 2025年4月期第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結)