フロンティアインターナショナル 四半期進捗

決算短信(2025-04 通期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 売上高200億円突破と大幅増収: イベント開催数の増加(前期比11.2%増)とM&A効果により、売上高は203.35億円(前期比20.0%増)と急拡大。
  • 利益成長と株主還元の強化: 親会社株主に帰属する当期純利益は8.76億円(同79.5%増)と躍進し、年間配当は前期の39円から99円へと大幅増配。
  • 攻めの姿勢を維持する次期予想: 2026年4月期も売上高230億円(13.1%増)、営業利益15.5億円(21.3%増)と2桁増収増益を見込み、配当は113円へさらなる増配を計画。

2. 直近の業績と進捗率

2025年4月期の連結業績は、売上高203.35億円(前期比20.0%増)、営業利益12.77億円(同5.6%増)、経常利益12.67億円(同2.8%増)、当期純利益8.76億円(同79.5%増)で着地しました。

  • 進捗と勢いの変化: 本決算のため通期計画(修正後等)との比較となりますが、期初予想を上回るペースで売上が推移。前年同期が減収(0.6%減)であったのに対し、今期は20%増と成長の勢いが急加速しています。
  • 利益率の動向: 売上増に対し営業利益の伸びが5.6%に留まったのは、人的資本への投資(賃上げ等)を積極的に行ったためです。一方で、純利益の急増は負ののれん発生益4,671万円などの特別利益が寄与しています。

3. セグメント別のモメンタム

当社はプロモーション事業の単一セグメントですが、内訳として以下のモメンタムが見られます。

  • 「勢い」のある領域: 主力のイベント領域が好調です。業種別では情報・通信、食品業界向けが昨年実績を超過し、オーガニック成長を牽引しています。また、2024年9月に連結化したシネブリッジ、マックスプロデュースの2社が上乗せ要因となっています。

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進捗詳細

今期実績

2024-05 〜 2025-04

項目 当期 前年比 前年同期 2023-05 〜 2024-04
売上高 203.3億円 +20.0% 169.4億円
営業利益 12.8億円 +5.6% 12.1億円
経常利益 12.7億円 +2.8% 12.3億円
当期純利益(親会社帰属) 8.8億円 +79.5% 4.9億円
包括利益 8.5億円 +73.9% 4.9億円
1株当たり当期純利益 196.87円 109.69円
希薄化後1株当たり純利益 109.67円

財務状態

項目 2025-04末 2024-04末
総資産 144.8億円 116.2億円
純資産 90.3億円 82.5億円
自己資本比率 61.4% 70.6%
自己資本 88.9億円 82.1億円
1株当たり純資産 1,998.04円 1,844.24円

収益性指標

指標 当期 前期
ROE(自己資本当期純利益率) 10.2% 6.0%
ROA(総資産経常利益率) 9.7% 10.8%
売上高営業利益率 6.3% 7.1%

キャッシュ・フロー

項目 当期 前期
営業活動によるキャッシュ・フロー 16.7億円 15.4億円
投資活動によるキャッシュ・フロー -4.5億円 -42,000,000円
財務活動によるキャッシュ・フロー -2.9億円 -3.1億円
期末現金及び現金同等物残高 61.1億円 51.8億円

来期予想

2025-05 〜 2026-04

項目 予想 前年比(予想)
売上高 230.0億円 +13.1%
営業利益 15.5億円 +21.3%
経常利益 15.7億円 +24.2%
当期純利益 10.1億円 +14.9%
1株当たり当期純利益 226.3円

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 0円 0円
期末 39円 99円
配当性向:当期 50.3% / 前期 35.6% 純資産配当率:当期 5.2% / 前期 2.3%