短信要約
1. 要点(3行)
- 増収を確保したものの、建築基準法改正に伴う確認申請期間の長期化(7日間から35日間)がボトルネックとなり、先行指標である構造計算出荷数が14.6%減と鈍化。
- 省エネ性能説明の義務化を受け、環境設計分野の売上高が前年同期比36.8%増と急成長。持分法適用会社のMUJI HOUSEは期首赤字だが、物件引き渡しが集中する下期での回復を見込む。
- 通期計画は据え置きだが、販管費の増加(7.7%増)により営業赤字が前期の8百万円から42百万円へ拡大。法改正後の混乱期を脱し、SE構法の優位性が発揮される第2四半期以降の巻き返しが焦点。
2. 直近の業績と進捗率
- 売上高: 17.88億円(前年同期比 4.4%増)
- 営業利益: △0.42億円(前年同期は △0.08億円)
- 経常利益: △0.69億円(前年同期は △0.51億円)
- 親会社株主に帰属する四半期純利益: △0.60億円(前年同期は △0.53億円)
- 進捗率: 通期売上高計画(90.16億円)に対し19.8%。前年同期の売上進捗(約21%)と比較してやや出遅れ。利益面では通期黒字予想(営業利益2.94億円)に対し赤字スタートとなっており、下期偏重の傾向が例年以上に強まる見通し。
3. セグメント別のモメンタム
- 住宅分野(勢い:中): 売上高11.41億円(11.7%増)。出荷1棟あたりの単価が9.5%上昇し増収に寄与したが、法改正による事務手続きの停滞で構造計算出荷数は210棟(14.6%減)と勢いに陰り。
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プランをアップグレード進捗詳細
今期累計実績
2025-04 〜 2025-06
| 項目 | 当期 | 前年比 | 前年同期 2024-04 〜 2024-06 |
|---|---|---|---|
| 売上高 | 17.9億円 | +4.4% | 17.1億円 |
| 営業利益 | -42,000,000円 | — | -8,000,000円 |
| 経常利益 | -69,000,000円 | — | -51,000,000円 |
| 当期純利益(親会社帰属) | -60,000,000円 | — | -53,000,000円 |
| 包括利益 | -54,000,000円 | — | -35,000,000円 |
| 1株当たり当期純利益 | -20.22円 | — | -17.96円 |
| 希薄化後1株当たり純利益 | — | — | — |
財務状態
| 項目 | 2025-06末 | 2025-03末 |
|---|---|---|
| 総資産 | 56.6億円 | 57.8億円 |
| 純資産 | 21.7億円 | 23.2億円 |
| 自己資本比率 | 33.8% | 35.6% |
| 自己資本 | 19.1億円 | 20.6億円 |
通期予想
2025-04 〜 2026-03
| 項目 | 予想 | 前年比(予想) |
|---|---|---|
| 売上高 | 90.2億円 | +11.0% |
| 営業利益 | 2.9億円 | +64.9% |
| 経常利益 | 3.3億円 | +11.6% |
| 当期純利益 | 2.3億円 | +18.5% |
| 1株当たり当期純利益 | 77.06円 | — |
配当
| 時期 | 前期(実績) | 当期 |
|---|---|---|
| 期末 | 29円 | 31円 予想 |
| 年間合計 | 29円 | 31円 予想 |