共栄セキュリティーサービス 四半期進捗

決算短信(2026-07 第2四半期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 大幅増益の着地: 売上高は前年同期比12.9%増の57.26億円に対し、営業利益は127.7%増の5.97億円と利益面で極めて高い伸びを記録。
  • イベント需要とM&A効果: 「2025大阪・関西万博」関連の臨時警備需要が寄与したほか、継続的なM&Aと契約単価の適正化が収益性を大幅に改善させた。
  • 組織再編による効率化: 連結子会社2社の新規取得に加え、2026年1月には子会社4社の合併を予定。経営資源の一元化によるさらなる収益力強化を企図している。

2. 直近の業績と進捗率

当中間連結会計期間(2025年4月〜9月)の実績は以下の通りです。

  • 売上高: 57.26億円(前年同期比 +12.9%)
  • 営業利益: 5.97億円(同 +127.7%)
  • 経常利益: 6.13億円(同 +127.2%)
  • 中間純利益: 3.73億円(同 +220.3%)

通期計画(140億円/16ヶ月の変則決算)に対する進捗率:

  • 売上高: 40.9%
  • 営業利益: 59.7%
  • 経常利益: 61.3%
  • 当期純利益: 67.8%

今期は決算期変更に伴う16ヶ月間の変則決算ですが、中間期時点で利益項目の進捗率が概ね6割を超えており、前年同期の低迷(純利益が前年比マイナスだった点)から一転、非常に強いモメンタムで推移しています。

3. セグメント別のモメンタム

主要な警備事業において、契約形態別の勢いに明確な差が出ています。

  • 臨時契約(勢い:強): 売上高8.69億円(前年同期比 61.2%増)。大阪・関西万博に係る業務が大きく寄与しており、スポット案件が利益を押し上げています。

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進捗詳細

今期累計実績

2025-04 〜 2025-09

項目 当期 前年比 前年同期 2024-04 〜 2024-09
売上高 57.3億円 +12.9% 50.7億円
営業利益 6.0億円 +127.7% 2.6億円
経常利益 6.1億円 +127.2% 2.7億円
当期純利益(親会社帰属) 3.7億円 +220.3% 1.2億円
包括利益 3.7億円 +215.2% 1.2億円
1株当たり当期純利益 258.1円 80.41円
希薄化後1株当たり純利益 257.1円 80.01円

財務状態

項目 2025-09末 2025-03末
総資産 72.4億円 63.5億円
純資産 47.7億円 45.3億円
自己資本比率 65.9% 71.3%
自己資本 47.7億円 45.3億円

通期予想

2025-04 〜 2026-07

項目 予想 前年比(予想)
売上高 140.0億円
営業利益 10.0億円
経常利益 10.0億円
当期純利益 5.5億円
1株当たり当期純利益 380.05円

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 0円 0円
期末 90円 90円 予想
年間合計 90円 90円 予想