コプロ・ホールディングス 四半期進捗

決算短信(2026-03 第1四半期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 建設業界の「2024年問題」に伴う深刻な人手不足を背景に、売上高20.8%増、営業利益48.0%増と大幅な増収増益を達成。
  • 技術者数は4,664名(前年同期比703名増)と過去最高水準で推移し、積極的な採用と教育投資が業績を力強く牽引している。
  • 10月実施予定の1:2株式分割と、実質20円の増配(分割前換算で年60円→80円)を公表済みであり、株主還元への自信も鮮明。

2. 直近の業績と進捗率

  • 売上高: 82.97億円(前年同期比 +20.8%)
  • 営業利益: 6.19億円(同 +48.0%)
  • 経常利益: 6.14億円(同 +42.0%)
  • 親会社株主に帰属する四半期純利益: 3.79億円(同 +42.9%)
  • 通期計画に対する進捗率: 売上高21.8%、営業利益16.3%。前年同期の売上進捗率(約22%)と同水準の勢いを維持している。利益面では、Q1に研修センターの開設や拠点移転などの先行投資を計上しながらも、前年を大きく上回るペースで着地しており、順調な滑り出しと言える。

3. セグメント別のモメンタム

  • 勢い(建設技術者派遣): 主力の建設分野は、時間外労働の上限規制適用により受注状況が前年を大幅に上回る。技術者数は5,184名(前年同期比19.2%増)と拡大。自社求人サイトによる「ローコスト採用」が奏功し、販管費率の低下に寄与。

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進捗詳細

今期累計実績

2025-04 〜 2025-06

項目 当期 前年比 前年同期 2024-04 〜 2024-06
売上高 83.0億円 +20.8% 68.7億円
営業利益 6.2億円 +48.0% 4.2億円
経常利益 6.1億円 +42.0% 4.3億円
当期純利益(親会社帰属) 3.8億円 +42.9% 2.6億円
包括利益 3.8億円 +41.2% 2.7億円
1株当たり当期純利益 19.93円 13.82円
希薄化後1株当たり純利益 19.72円 13.37円

財務状態

項目 2025-06末 2025-03末
総資産 122.6億円 130.6億円
純資産 80.7億円 84.0億円
自己資本比率 64.5% 63.2%
自己資本 79.1億円 82.5億円

通期予想

2025-04 〜 2026-03

項目 予想 前年比(予想)
売上高 380.0億円 +26.6%
営業利益 38.0億円 +37.5%
経常利益 38.0億円 +36.5%
当期純利益 24.7億円 +35.7%
1株当たり当期純利益 64.78円

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 20円 30円 予想
期末 40円 25円 予想
年間合計 60円