コプロ・ホールディングス 四半期進捗

決算短信(2026-03 第2四半期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 主力事業の技術者数が20%増と急伸: 建設業界の「2024年問題」による人手不足を背景に、派遣技術者数が前年同期比で814人増の4,885人と大幅に拡大し、成長を牽引。
  • 攻めの拠点戦略と採用コスト抑制の両立: 2025年4月の営業本部・東京移転を見据えつつ、自社求人サイトの活用による「ローコスト採用」を継続し、営業利益は前年同期比19.7%増と好調を維持。
  • 中期経営計画の上方修正目標に向け順調な滑り出し: 2025年5月に上方修正した2027年3月期目標(連結売上高470億円等)に対し、今中間期は売上・利益ともに約2割の増益を確保し、計画通りの推移。

2. 直近の業績と進捗率

当中間連結会計期間の業績は以下の通りです。

  • 売上高: 169.8億円(前年同期比 19.3%増)
  • 営業利益: 14.8億円(同 19.7%増)
  • 経常利益: 14.8億円(同 17.7%増)
  • 親会社株主に帰属する中間純利益: 9.3億円(同 17.3%増)

通期計画(売上高380億円、営業利益38億円)に対する進捗率:

  • 売上高: 44.7%
  • 営業利益: 39.0% 前年同期の売上進捗率は約46%(前年通期実績ベース比)であり、例年通り下期に技術者数と稼働が増える収益構造を考慮すると、進捗は概ね順調と判断できます。前年同期の営業利益67.9%増という爆発的な勢いからは巡航速度に移行したものの、2桁増収増益を維持しており、モメンタムは依然として強力です。

3. セグメント別のモメンタム

  • 建設技術者派遣(主力): 「勢い」が顕著。時間外労働の上限規制適用により需要が旺盛。建設派遣の売上単価は58.6万円(0.5%増)と微増ながら、技術者数が20.5%増と大幅に伸びており、ボリューム増が成長の主因です。

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進捗詳細

今期累計実績

2025-04 〜 2025-09

項目 当期 前年比 前年同期 2024-04 〜 2024-09
売上高 169.8億円 +19.3% 142.3億円
営業利益 14.8億円 +19.7% 12.4億円
経常利益 14.8億円 +17.7% 12.6億円
当期純利益(親会社帰属) 9.3億円 +17.3% 8.0億円
包括利益 9.4億円 +17.3% 8.0億円
1株当たり当期純利益 24.52円 20.85円
希薄化後1株当たり純利益 24.27円 20.24円

財務状態

項目 2025-09末 2025-03末
総資産 132.3億円 130.6億円
純資産 86.5億円 84.0億円
自己資本比率 64.2% 63.2%
自己資本 85.0億円 82.5億円

通期予想

2025-04 〜 2026-03

項目 予想 前年比(予想)
売上高 380.0億円 +26.6%
営業利益 38.0億円 +37.5%
経常利益 38.0億円 +36.5%
当期純利益 24.7億円 +35.7%
1株当たり当期純利益 64.71円

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 20円 30円
期末 40円 25円 予想
年間合計 60円