株式会社フレアスは、在宅医療をサポートする企業として「あん摩マッサージ指圧師」による訪問マッサージを主軸に展開しています。主な事業セグメントは、医療保険適用となる「マッサージ直営事業」、フランチャイズ展開を行う「マッサージフランチャイズ事業」、そしてホスピスや看多機を運営する「施設系介護サービス事業」の3本柱です。主要顧客は通院が困難な高齢者であり、医療・介護の複合ニーズを背景に、全国展開する規模を強みとしています。
最新の有価証券報告書サマリー
出典:有価証券報告書(2025-03 期末、2025-06-24 提出)収益性
営業利益率
-1.4%
≧10%が優良
ROA
-1.4%
≧5%が優良
ROE
-14.8%
≧10%が優良
ROIC
-1.0%
≧7%が優良
成長性
売上高成長率
32.8%
≧10%が優良
営業利益成長率
-195.0%
≧10%が優良
EPS成長率
-518.3%
≧10%が優良
3行解説
- 売上高は75.82億円(前期比32.8%増)と大幅伸長したが、施設系介護事業の先行費用と採用遅れが響き、2.44億円の最終赤字へ転落した。
- 採算が悪化した施設系介護事業(ホスピス等)の全部または一部を譲渡することを決定し、高収益なマッサージ事業へ経営資源を集中させる構造改革に着手。
- 自己資本比率が17.54%まで低下し、営業キャッシュ・フローも赤字化するなど、財務基盤と資金繰りに強い下押し圧力がかかっている。
最新の決算短信サマリー
出典:決算短信( 2026-03 第3四半期 、2026-02-13 16:00 提出)進捗
1Q
営業利益
実績: -0.1億円 / 予想: 2.9億円
+79.7%
売上高
実績: 23.9億円 / 予想: 77.2億円
+44.8%
2Q
営業利益
実績: 0.8億円 / 予想: 2.9億円
—
売上高
実績: 45.9億円 / 予想: 77.2億円
+28.7%
3Q
営業利益
実績: 1.9億円 / 予想: 2.9億円
—
売上高
実績: 61.6億円 / 予想: 77.2億円
+10.9%
3行解説
- 劇的なV字回復と黒字化: 前年同期の赤字から一転し、営業利益・経常利益ともに大幅な黒字化を達成。特に親会社株主に帰属する四半期純利益は3.89億円と、前年の1.93億円の赤字から大きく改善。
- 不採算事業の切り離しによる財務体質の強化: 2025年9月のメディカルケア事業の一部譲渡により、総資産が約30億円圧縮。自己資本比率は17.5%から35.9%へ倍増し、筋肉質な財務構造へ転換。
- 主力事業の底堅い成長: 療養費改定(2024年6月)を背景に、マッサージ直営・FCともに増収増益。特にFC事業は加盟店数が357拠点(前年同期末比7.5%増)と拡大し、モメンタムが加速。
書類一覧
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短信
2026-02-13 2026-03 第3四半期 2026年3月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
短信
2025-11-14 2026-03 第2四半期 2026年3月期第2四半期(中間期)決算短信〔日本基準〕(連結)
短信
2025-08-14 2026-03 第1四半期 2026年3月期第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
有報
2025-06-24 2025-03 期末 有価証券報告書-第23期(2024/04/01-2025/03/31)
短信
2025-05-15 2025-03 通期 2025年3月期決算短信〔日本基準〕(連結)
短信
2025-02-14 2025-03 第3四半期 2025年3月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結)