アンビスホールディングス 四半期進捗

決算短信(2025-09 第1四半期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 増収減益の着地:売上高は前年同期比23.5%増の117.7億円と伸長した一方、営業利益は同23.8%減の20.0億円、EBITDAは同13.3%減の26.2億円と、積極的な先行投資が利益を圧迫した。
  • 異例の開設ペース:第1四半期だけで新たに10事業所を開設(前年同期は6箇所)しており、これに伴う採用費、人件費、地代家賃などの開設前コストおよび減価償却費の大幅増が減益の主因。
  • 進捗は計画内か:大幅減益ながら、第2四半期累計(上期)の営業利益予想35.4億円に対する進捗率は56.7%に達しており、期初からの想定通りの「先行投資型」の推移となっている。

2. 直近の業績と進捗率

2025年9月期 第1四半期の連結業績は以下の通りです。

  • 売上高:117.7億円(前年同期比 +23.5%)
  • 営業利益:20.0億円(同 △23.8%)
  • 経常利益:19.0億円(同 △26.0%)
  • 親会社株主に帰属する四半期純利益:13.4億円(同 △25.9%)

通期計画(売上高536.4億円、営業利益86.2億円)に対する進捗率

  • 売上高進捗率:21.9%(前年同期の進捗率約22.4%と同水準)
  • 営業利益進捗率:23.3%(前年同期の進捗率約30.5%から大幅に低下) 利益面での進捗遅れは、今期の開設目標達成に向けた「1Qへの開設集中」による一時的なコスト増の影響が鮮明です。

3. セグメント別のモメンタム

当社は「医心館事業」の単一セグメントですが、事業構造ごとの勢いは以下の通りです。

  • 医心館(勢い:強):岩手、埼玉、東京(2)、愛知、岐阜、富山、香川、大分、宮崎の計10箇所を新設。ドミナント戦略と広域展開を並行し、トップラインは2割以上の高成長を維持しています。

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進捗詳細

今期累計実績

2024-10 〜 2024-12

項目 当期 前年比 前年同期 2023-10 〜 2023-12
売上高 117.7億円 +23.5% 95.4億円
営業利益 20.1億円 -23.8% 26.4億円
経常利益 19.1億円 -26.0% 25.8億円
当期純利益(親会社帰属) 13.5億円 -25.9% 18.2億円
包括利益 13.5億円 -25.9% 18.2億円
1株当たり当期純利益 13.78円 18.54円
希薄化後1株当たり純利益 13.78円 18.53円

財務状態

項目 2024-12末 2024-09末
総資産 736.1億円 718.0億円
純資産 337.8億円 332.1億円
自己資本比率 45.9% 46.3%
自己資本 337.8億円 332.1億円

通期予想

2024-10 〜 2025-09

項目 予想 前年比(予想)
売上高 536.5億円 +26.3%
営業利益 86.3億円 -18.7%
経常利益 82.7億円 -21.7%
当期純利益 58.0億円 -22.0%
1株当たり当期純利益 59.3円

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 0円 0円 予想
期末 4円 4円 予想
年間合計 4円 4円 予想