短信要約
1. 要点(3行)
- M&A効果による大幅増収と営業黒字化: 株式会社エンバウンドの連結化により、売上高は前年同期比32.1%増の2.47億円と急成長し、前年同期の営業損失から黒字(557万円)へ浮上。
- 主力事業の収益性改善: 主力の「tenki.jp」は天候要因でPV数が減少(前年同期比94.3%)し減収となったものの、広告単価の維持とコスト管理によりセグメント利益は8.4%増と効率化が進展。
- 投資フェーズに伴う最終赤字: 新規事業ののれん償却(842万円)や連結化に伴う費用発生により、親会社株主に帰属する四半期純損失は307万円(前年同期は3,009万円の利益)となった。
2. 直近の業績と進捗率
- 売上高: 2.47億円(前年同期比 +32.1%)
- 営業利益: 557万円(前年同期は342万円の損失)
- 経常利益: 722万円(前年同期比 +283.5%)
- 親会社株主に帰属する四半期純利益: △307万円(前年同期は3,009万円の黒字)
通期計画に対する進捗率:
- 売上高:24.3%(計画10.16億円)
- 営業利益:26.3%(計画1,900万円)
- 経常利益:17.1%(計画4,100万円)
勢いの変化: 前年同期は単体決算のため単純比較は困難ですが、今期から連結決算へ移行し、売上の規模感は一段階引き上がっています。営業利益ベースでの進捗(26.3%)は第1四半期として概ね順調ですが、最終利益は計画100万円に対し赤字着地となっており、下期での巻き返しが必須の状態です。
3. セグメント別のモメンタム
- tenki.jp事業(減速~維持): 売上高1.47億円(10.0%減)。4月以降の降雨日数が少なかったことがPV数に響きましたが、GoogleのCookie廃止撤回等の外部環境も追い風となり、広告単価は前年同期比103.8%と底堅く推移。利益面では「勢い」を維持しています。
続きで読める項目(スタンダードプラン以上)
- 🔒 直近の業績と進捗率
- 🔒 セグメント別のモメンタム
- 🔒 予想の修正と背景
- 🔒 キャッシュフローと財務の急変
- 🔒 経営陣のトーンと重要イベント
- 🔒 懸念点と不確実性
- 🔒 総評
上記の詳細分析はスタンダードプラン以上でご覧いただけます。
プランをアップグレード進捗詳細
今期累計実績
2025-03 〜 2025-05
| 項目 | 当期 | 前年比 | 前年同期 2024-03 〜 2024-05 |
|---|---|---|---|
| 売上高 | 2.5億円 | +32.1% | 1.9億円 |
| 営業利益 | 5,000,000円 | — | -3,000,000円 |
| 経常利益 | 7,000,000円 | +283.5% | 1,000,000円 |
| 当期純利益(親会社帰属) | -3,000,000円 | — | 30,000,000円 |
| 包括利益 | -3,000,000円 | — | 30,000,000円 |
| 1株当たり当期純利益 | -1.7円 | — | 16.74円 |
| 希薄化後1株当たり純利益 | — | — | 16.19円 |
財務状態
| 項目 | 2025-05末 | 2025-02末 |
|---|---|---|
| 総資産 | 19.0億円 | 18.3億円 |
| 純資産 | 16.6億円 | 16.6億円 |
| 自己資本比率 | 87.3% | 90.5% |
| 自己資本 | 16.6億円 | 16.6億円 |
通期予想
2025-03 〜 2026-02
| 項目 | 予想 | 前年比(予想) |
|---|---|---|
| 売上高 | 10.2億円 | +14.4% |
| 営業利益 | 19,000,000円 | -56.2% |
| 経常利益 | 41,000,000円 | -34.1% |
| 当期純利益 | 1,000,000円 | -98.3% |
| 1株当たり当期純利益 | 0.55円 | — |
配当
| 時期 | 前期(実績) | 当期 |
|---|---|---|
| 中間 | 0円 | 0円 予想 |
| 期末 | 0円 | 0円 予想 |
| 年間合計 | 0円 | 0円 予想 |